&Stories AUTUMNのアイテム一覧|&Stories[アンドストーリーズ]
明日の自分に、輝く布石。
誰かの物語から生まれる〈&Stories / アンドストーリーズ〉のモノ作り。
2024年の新シリーズ「秋便」では、
『Milestone / マイルストーン』がテーマ。
英語で「進化過程における重要な出来事」といった意味。
この先を照らし、明日の自分を素敵に輝かせる、
魅惑のメイド・イン・ジャパンをどうぞお楽しみください。
- 全品送料無料
月々のお届けとは、別便でお届けする〈予約便〉です。 - お申込み締め切り:2024年9月18日(水)23:59まで
- お届け時期:2024年8月下旬~9月下旬
story 01
手放せなくなる スタメンバッグ。
選りすぐりのスペシャルレザーで仕立てた、2つのバッグ。ファッションバッグを主に取り扱う大阪の工場でひとつずつ丁寧に作られています。本革仕立てながら驚くほど軽く、手ざわりはしっとりなめらか。どちらもスタイリッシュなフォルムと細めの持ち手がチャームポイント。トートバッグの裏地はシックなグレンチェックで、ほんのりトラッドな雰囲気をまとわせました。ボストンバッグには、おしゃれなグレンチェックをセレクトし、ゴールド色の金具で華やかさを添えています。一度使うと、手放せなくなってしまいそうな、日常のスタメンになること間違いなし。
story 02
くつろいでいるのに、凜とするブーツ。
驚くほどに履きやすいサイドゴアブーツは、「神戸・長田の本革靴シリーズ」を象徴する逸品。この秋は、ウィングチップにメダリオン(穴飾り)をあしらいました。光沢感のあるやわらかな本革が、最初から足にやさしくフィット。革靴が苦手な方にもおすすめです。デザインに合わせて革のカットを複数に分け、立ち上がりの美しさを追求したフォルムはどこから見ても完璧。シューフィッターの資格も持つデザイナー森下愛さんのこだわりを、靴職人の前城勝さんが高い技術で再現した、履き心地も間違いなしのブーツです。
story 03
シェル形バッグは、イタリアンレザー仕立て。
「キャッシュレス化が進んで、最近は大きい鞄を持つ機会が少なくなりましたね」という会話から、福岡の鞄作家・岡政孝さんが作ってくれたウォレットバッグ。小さい鞄に合わせてお財布も小さくしたいけれど、やっぱりカード類も現金もちゃんと持ち歩きたい……ということで、「今までの鞄のようにお出かけできるお財布」にたどり着きました。お財布の機能を充実させながら、バッグとしての容量もしっかり確保しているのが特徴。イタリア・トスカーナ地方で生産された環境にやさしい植物タンニンなめしの本革を使い、丸みのあるシェル形フォルムに仕立てました。
- イタリアンレザーの
ウォレットバッグ
〈アリゾナグリーン〉 - 1個 ¥38,500(税・送料込み)
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story 04
耳もとに煌めく、真珠の波紋。
アコヤ真珠のまろやかな光沢を生かした、シンプルで美しい耳飾り。真珠の輝きが水面の波紋のように広がる印象的なデザインのフレーム。真珠を知り尽くした神戸の老舗真珠メーカーのデザイナーが手掛けた逸品です。肌に溶け込むような輝きは、天然のアコヤ真珠ならでは。顔まわりを華やかに彩ります。フレームは、シルバー925にロジウムメッキ仕上げ。どんな装いにもなじむので、気軽にふだん使いがおすすめ。ピアスとイヤリングタイプがあります。
- パールの耳飾り
〈アコヤ真珠・シルバー925〉 - 1組 ¥27,500(税・送料込み)
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story 05
まろやかな輝きは、永遠の憧れ。
「すべての宝石の中で真珠は特別な存在」というプランナー・MOEが、老舗真珠メーカーのGAKOさんと作った理想のリング。3粒の愛らしいアコヤ真珠が王冠のように並ぶデザインが誕生しました。真珠を土台に埋め込むようにセットすることで、指のカーブに自然に寄り添います。アコヤ真珠のしっとりとまろやかな輝きは、小さくても本物です。年々希少価値が高まりつつある真珠。ぜひこの機会に、憧れのパールリングを手にしてください。
- パールクローヌリング
〈アコヤ真珠・シルバー925〉 - 1個 ¥30,250
(税・送料込み) - MORE
story 06
十人十色の着け方で遊ぶ、
大人のコットン100%ストール。
播州織の老舗メーカー「丸萬」が手掛ける〈POLS/ポルス〉。テキスタイルデザイナー・梶原加奈子さんの個性的なデザインを、高い技術で織物として再現。今回新登場するのは、森をイメージした4つの柄のテキスタイルが真ん中でつながった2種類のストール。独特の形状は、巻いたり結んだり羽織ったり、楽しみ方は自由自在。梶原さんの「使う人自身がクリエーションできるものを提供したい」という想いを体現しています。自分なりの使い方を何通りも生み出せるストールが、おしゃれの可能性を大きく広げてくれます。
story 07
持つだけで注目! ここはパリ?!
真っ白なバッグは、持つだけで小粋なスタイルが完成。置いているだけで絵になる鞄を目指したデザインは理想のお出かけバッグ仕様。まち幅がしっかり広く、鞄が自立するのにもこだわりました。容量たっぷりで底板が入っているからお弁当箱や水筒も安定して入ります。特別に手配したシボ感のある表情豊かなホワイトレザーは何にでも合わせやすい万能カラーで、大人のこなれたスタイルを作ります。少々の汚れやキズは勲章として、白いバッグと過ごす日常をとことん楽しんでください。
- 職人本革のパリっ子バッグ
〈ホワイト〉 - 1個 ¥28,380
(税・送料込み) - MORE
story 08
青と金の幻想世界へ誘う時計。
時計工房のアートディレクター牛島孝さん&アートナビゲーターNARIのタッグで、芸術からインスピレーションを受けた時計が生まれました。着想元は、NARIが愛する19世紀末のグスタフ・クリムトの絵画『音楽Ⅰ』。幻想的な青と金の世界を、日本画家でもある牛島さんが天然の岩絵具で文字盤に表現しました。和紙に岩絵具で着彩する技法は、絵画そのもの。複雑な色彩のグラデーションに鉱石がきらめいて、まるで目で音楽を楽しむ特別な一本に。あなたの感性を豊かにする世界にひとつの時計です。
story 09
ミューズとペガサスの色彩美。
「芸術の秋に、絵画を鑑賞する気分で楽しめる時計を」と、プロジェクトリーダー・山猫が相談を持ち掛けたのは、金沢の時計工房のアートディレクター・牛島孝さん。オディロン・ルドンの作品をヒントに製作した置時計。この文字盤に使われているのはソーダライト、アマゾナイト、ルビー、ガーネット。和紙の上に岩絵具を塗り重ね、神々しい世界を描き出しています。鉱石の色彩は見る角度によってきらめき、まさに見惚れるほどの美しさ。絵画を飾るように、日々の暮らしの中で小さなアートを楽しめる逸品。
- 絵画に見惚れる欅の置時計
〈ペガサスにのるミューズ〉 - 1個 ¥18,150(税・送料込み)
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story 10
癖になるフォルムとシャークソール。
ぽってりフォルムのレザーサボは、長田の靴工房の看板モデル。指先が楽なあまりの快適さに惚れ込み、工房の水谷義臣社長に〈&ストーリーズ〉だけの本革バージョンを作ってもらいました。新登場するのは、大人っぽいレッドブラウン。これまで以上に洗練された雰囲気に仕上げました。履くだけでこなれて見えるのがいいところ。ギザギザが特徴の通称「シャークソール」は歩きやすく疲れにくいので、ふだんのお出かけにぴったりです。
- 職人本革のパニーニサボシューズ
〈レッドブラウン〉 - 1足 ¥16,280(税・送料込み)
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story 11
人生を一緒に歩む、特別な一足。
プランナー・MOEが長田の靴職人とともに仕上げた「人生という物語を一緒に歩める靴」。乙女心をくすぐる愛らしさと、大人にふさわしい気品が魅力。調整できる華奢な細ストラップを前寄りに配置することで甲高の方も履きやすく、かかとの浮きも軽減。ストラップを外さずそのままスポッと履けます。約2.0㎝のヒールも歩きやすい高さ。想像以上の履き心地で、パンプスが苦手な方にもおすすめの一足です。
- 職人本革のストーリーシューズ
〈チェスナットブラウン〉 - 1足 ¥20,350(税・送料込み)
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story 12
原点を詰め込んだ 名作バッグ。
プロジェクトリーダー・山猫が、「父が昔、憧れていた理想の鞄を」と企画を立ち上げたのが、日本職人プロジェクトの始まり。このレトロダレスバッグは、さらに女性が日常使いしやすいようにアレンジした深化モデル。山猫の母の「ひとつの鞄で財布の役割もこなすもの」というリクエストで誕生しました。素材は味わい深いシボ感やシワなどの表情が美しい本革をセレクト。裏地には、ペイズリー柄を合わせました。年齢や流行に左右されない愛らしさと使いやすさを追求したレトロダレスは、日常と人生に寄り添うパートナー。
story 13
いつもの装いに華を添える
巧緻を極めた「宝石」。
印象的なデザインが目を惹く3種類の刺繍アクセサリー。その特徴は、刺繍糸をまるで貴金属や宝石のように変身させる独自の技術。各メインモチーフは巧緻を極めた「糸の宝石」作り。どれもおしゃれでアクセサリ―として重厚な仕上がりですが、素材はすべて糸なので着け心地がやさしく、軽量なのが嬉しいポイント。プロダクトデザイナー片倉洋一さんの「刺繍糸の技を使って、ワードローブの選択肢が増えることを願っています」という言葉どおり、糸の宝石がおしゃれの新しい楽しみ方を広げてくれます。
story 14
チェスの駒のように艶めく、白と黒のエナメル。
光沢のあるエナメルで仕立てた革靴は、まさにドレスシューズと呼ぶにふさわしい美しさ。この秋を彩るスペシャルな一足として、ブラックが6年ぶりの復刻、そして新色のホワイトモデルも初登場。初代モデルから一貫してデザインを変えていない、完成度の高さが魅力です。華やかな艶感が際立つ仕上がりに、履いた瞬間思わず見惚れてしまいます。履き心地を追及した原型と、靴職人・前城勝さんの丁寧な仕事で、フィット感や歩きやすさは抜群。履き込むほどに少しずつだんだんと足に馴染んでいく感覚も、楽しんでください。
story 15
ダブルオープンポケット搭載。
買い物に行くのにカードやレシートなど持ち歩きたいものはたくさん。そこで、大阪で55年にわたって財布工場を営む桝本さんご夫妻に特別な財布を作っていただきました。がま口を開くと、なんと14ヵ所の収納ポケットを配置。しかも財布の両面にオープンポケットを付けたので、領収書やクーポンがすぐに取り出せる仕様。がま口の小気味よい使い心地も、職人技の賜物。しっとりとした本革は、使うほど手に馴染みます。
story 16
銀箔が映える、雪解けの箱庭。
スクエアな文字盤に、大中小の長方形。古くから日本で美しいとされている「白銀比」を使ったデザインの腕時計は、金沢の時計工房製。メインの文字盤は和紙に天然の鉱物を砕いて作った岩絵具で白、緑、青、グレーを着彩。白は水晶、緑は緑青、青は群青、グレーは黒曜石を使用しています。そこに配した差し色の青と緑は、雪解けの水や快晴の空、雪を割って芽吹く草木の色合いを表現しています。一見無機質な中に、季節の変化を色と素材感であらわしたデザインがお見事。フレーム2色に合わせた黒ベルトとニュートラルホワイトの本革ベルトバージョンをご用意しました。
story 17
花びらで誂えたような 贅沢鞄。
しっとり吸い付くような手ざわりに、思わずうっとり。革をこよなく愛する福岡の鞄作家・岡政孝さんが、ナチュラルな風合いの素上げ調レザーで仕立てました。一枚ものの革をくり抜いて持ち手にした「くり手」仕上げで、どこにも引っかからず体にすんなり馴染みます。花びらのようなフォルムから、ドイツ語で花を意味する「ブルーメトート」と命名。大胆な裏生地をアクセントにしたモダンなデザインが、着こなしのスパイスになってくれます。
- 職人本革のブルーメトート
〈ブラック) - 1個 ¥30,250(税・送料込み)
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story 18
見た目と中身のギャップにときめき。
スクエアなフォルムが印象的なカレバッグは、プランナー・MOEが大人の女性の理想を詰め込んだ名品。エレガントなこの見た目で容量たっぷり、お弁当や小さめの水筒まで入ります。鮮やかなグリーンは、プロジェクトリーダー・山猫が革工房から集めた段ボール3箱分の革見本からセレクト。明るくきれいな色味で、着こなしのアクセントにぴったりです。眺めているだけで気分が上がり、「これ、私の!」とひそかに自慢したくなるような完成度。おしゃれなショップやちょっといいレストランにも、気軽に堂々と立ち寄れます。
- 職人本革のカレバッグ
〈シーウィードグリーン〉 - 1個 ¥27,280
(税・送料込み) - MORE
story 19
円熟味を増した 大人の美ミニマム。
鞄メーカーデザイナー・小林弓子さんと、過去の名品バッグをアップデート。無駄をそぎ落とし、やわらかな革の風合いを生かしてシンプルなデザインに整えました。今どきっぽいコンパクトサイズながら、しっかり広めのまち幅で収納力も見た目以上。取り外し可能なショルダーストラップは細めにして品よく仕上げました。機能やデザインを引き算した、ミニマムなバランス感が絶妙。樽のような見た目から「バレル(樽)ボストン」と名付けました。樽の中で熟成するワインのように、時代を超えて円熟味を増したモデルです。
- 職人本革のバレルボストン
〈ブラック〉 - 1個 ¥36,080(税・送料込み)
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story 20
虹色に輝く オーロラを閉じ込めて。
眩い幻想的な光沢が美しい腕時計は、アンティークのような懐かしい雰囲気。古い腕時計や振り子時計のレトロなイメージを、デザイナー高山健三郎さんが上手にミックスしたモデル。魅惑の輝きを放つ文字盤は、「オーロラを見たときの感動が伝わる時計」というディレクター・山猫の無茶なリクエストから。鮑貝の内側の真珠層を文字盤に螺鈿(らでん)のようにはめ込んだ仕上がりは、見る角度によって表情が変化。その美しい色合いに、時計を見るたび時間を忘れてしまいそう。天然素材を使用しているので、ひとつとして同じ仕上がりがないのも特徴です。
story 21
シンプルトートを 人生の定番に。
やわらかな革で仕立てた素直なトートバッグは、12代目の超ロングセラーアイテム。今回はリバティプリントを愛するコーディネーター・SAYAが、熟した果実のオレンジや羽ばたく紫の蝶などが目を惹く裏地にセレクトしたスペシャルバージョンです。絶妙な色合いの本革と、鮮やかなファブリックの対比が何よりの魅力。鞄の中を覗くのが楽しくなります。ざくざく入る大きめサイズでまち幅もあるので、日常から仕事、旅行まで幅広くカバー。持ち手が長めなので、年中使えるのも特徴。人生の定番として長く使いたい、そんな存在になってくれます。
- 職人本革の花柄シンプルトート
〈ライトグレー〉 - 1個 ¥41,580(税・送料込み)
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story 22
アウトドアから
シティー探索まで。
キャンプがブームという鞄作家・岡政孝さんがヒントにしたのは、ボルダリングなどに使うチョークバッグ。コンパクトでたくさん入るとアウトドアで人気のバッグを、大人顔にアレンジしました。牛革よりも軽く、しなやかな手ざわりのゴートレザー(山羊革)を使用。丸い底にたっぷりギャザーを寄せて、かわいさと容量を両立しています。深さと奥行きがあるので、財布にスマホ、ポーチやミニサイズのペットボトルもすっぽり。たくさん入れてもカバーできる、安心の巾着仕様。アクセサリーのように、着こなしのアクセントになってくれます。
- 職人本革のチョークバッグ
〈ネイビー〉 - 1個 ¥21,780(税・送料込み)
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story 23
誰もが羨む、シャイニーなギャルソン。
ロングセラーの名モデルを、チョコレートバイヤー・みりさん手描きのチョコ柄を施した箔押しレザーでお誂え。“銀紙に包まれた外国のおしゃれな板チョコ”を目指して、高級感ある箔押しレザーをわざわざ特別に手配した貴重なモデル。使い込むうちにできるキズやシワもかっこよく、いい味わいになっていきます。がばっと大きく開くギャルソン財布だから、内生地もこだわりのカラーをセレクト。大きく開く仕様の小銭入れに収納ポケットも一杯で、お財布として最高の収納力。持っているだけでハッピーになれるお財布です。
story 24
チョコへの愛を、背中でアピール。
チョコレートな後ろ姿に釘付けになってしまうリュックは、世界中を飛び回るチョコレート・バイヤーみりさんとの最新作。今回は「もっとチョコらしく、ビターチョコでやりたい!」というリクエストに応え、板チョコモチーフを型押ししたダークブラウンの本革で仕立てました。本体は丈夫な帆布素材で軽やかに、ショルダーストラップはジャストサイズに調整できます。遊び心のあるチョコ柄ながら、本革の上質感と落ち着いたカラーで、子どもっぽく見えないのもポイント。チョコ感たっぷりのおいしそうな仕上がりに、会話も弾みそうです。
- 職人本革遣いのチョコリュック
〈ダークブラウン〉 - 1個 ¥39,380(税・送料込み)
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