財布職人と作った 職人本革のギャルソンウォレット〈オリーブ色〉
お申し込み番号:Z47053
1個 ¥23,500 ( +10% ¥25,850 )
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三者三様、ギャルソン財布に込めた愛。
超ロングセラーのギャルソン財布の新作モデルが登場!ギャルソン財布は、その名のとおり、ギャルソンが由来。テーブルで会計をする外国のギャルソンが持っているお財布をヒントに作った、がばっと開く大きな小銭入れが特徴です。
この冬は、ギャルソン財布を出そうと決めていた山猫。でも色や素材がなかなか決まらず、社内のカフェテーブルで悩んでいたところ、通りかかったのがプロジェクトメンバーのNISHIYANでした。色へのこだわりが人一倍強いNISHIYANなので、ギャルソン財布の色選びについて相談してみると、「一日持ち帰っていいですか?」とのこと。その後「あのときの鞄に使った革の色と、この前のサンプルのあの革の色……」とマニアックなセレクトで、オリーブ色、ブラック、グレーという3色を提案してくれました。
NISHIYANらしい、渋すぎる3色のラインナップ! どの色を選んでも間違いない、完璧な布陣です。
NISHIYANが選んでくれた3色は、派手さはないものの、絶妙におしゃれなカラーです(そして、なかなか表現するのが難しいニュアンスのあるカラーでもあります)。このシックな本革に、何色の裏地を合わせようか。ギャルソン財布はがばっと大きく開くので、裏地も大切な要素になります。カフェテーブルでまた頭を悩ませていると、コーヒーを淹れにたまたま立ち寄ったのがプランナーMOE。そこで、裏地何色がいいと思う?と相談して、MOEに3色コーディネートしてもらいました。(山猫がピンチの時にいつも助けてくれる二人です)
折り紙みたいな小銭入れが特徴のギャルソン財布。がばっと開いたときに裏地がたくさん見えるから、表の革と裏地のカラーコーディネイトも重要なポイントです。ワイドオープンポケット1個、カードポケット16個、ファスナーポケット1個、お札入れ1個、オープンスペース3室、大きく開く小銭スペース、1室あります。
最後に悩んだのが、メインとなる本革。何種類かの革でサンプルを作ってもらった中から、山猫がいちばんピンときたのが、しっかりとした風合いの革でした。毎日使うお財布だから、手ざわりはすごく大事。ほどよいハリ感のある革が、手にしっくりなじんでくれました。
ほどよいシボ感のある、表情豊かな革。使うごとに愛着が増していきます。
商品を企画するときは、山猫とメーカーのデザイナーさんと1対1で進めることが多いのですが、今回は表の革がNISHIYAN、裏地がMOE、本革が山猫と、たまたま通りがかったメンバーのアイデアでカタチになりました。
オリーブ色には、ワインレッドの裏地をコーディネート。色のコントラストが美しく、空けた瞬間ときめきます。
キャッシュレス化でコンパクトなお財布が人気ですが、このがばっと開いてたっぷり入る安心感はギャルソン財布ならでは。小銭も出し入れしやすく、カードやお札、レシートやクーポンなどもしっかり収納できます。三者三様のこだわりで生まれた、9代目のギャルソンウォレット。ぜひ手もとでじっくり、その魅力を味わってください。