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お申し込み番号:519507
1足 ¥20,000 ( +10% ¥22,000 )
こんにちは、フェリシモ日本職人プロジェクトのリーダー・山猫です。
2004年にスタートした日本職人プロジェクトは、今回の2024年冬便で20年目に突入します。1年、2年、3年、そして5年、10年、15年と、節目を迎えるたびに「次はもっと、次はもっと!」と走ってきました。
ひとつの鞄からはじまり、たくさんの人たちとの出会いの中で、いつしかブランド〈&Stories / アンドストーリーズ〉も誕生しました。1人ひとりの中にある好きや憧れに寄り添いながら、新しい日本の魅力的なモノづくりの物語が続いています。
みなさんが支えてくれた20年。この特別なアニバーサリーイヤーに1年をかけて、スペシャルモデルを発表していきます。
今回の冬便では、20人以上のプロジェクトクルーが「今、最も伝えたい」メイド・イン・ジャパンをご用意しました。コンセプトは「Co-starring /共演」。過去と現在、人と人、そして誰かの想いから生まれたものと「共演」することで、今と未来がより輝くラインナップです。
シボ感のあるレザーを使ったサイドゴアブーツは、初お披露目の新デザインモデル。これまでにない、ラフに履けるカジュアルでシンプルなスタイルです。
長田の靴デザイナーの理想で作った 職人本革のサイドゴアブーツ
手掛けたのは、神戸・長田の靴工場の水谷義臣社長と靴デザイナーの村上峻一さん。スタンダードなデザインを追求しつつ、細部までこだわりを詰め込みました。
いつも沢山の靴見本をみながら雑談しながら企画を始めます。沢山の靴の長所を生かして作る靴は水谷さんと村上さんのこだわりが一杯。
靴の顔となるアッパー素材は、上品なツヤのあるやわらかい革を使用。部分的に適度なシボ感もあり、革らしい風合いが楽しめます。トウは丸みのあるエッグフォルムですっきりと仕上げました。アッパーと底をつなぐ部分にブラウン色のピースを合わせ、生成り色のステッチを入れて大人なカジュアル感を強めた雰囲気に。
目の詰まった日本製のサイドゴムを採用し、履き口が綺麗に見えるように仕上げました。 脱ぎ履きに便利な大きめのつまみ革は、後ろ姿のアクセントにも。
屈曲性に優れた底材は、底裏に滑りにくい処理を施してグリップ力を高めています。さらにヒールには、高級感のあるスタック調デザインをセレクト。
ベーシックだからこそディテールを追求した、完成度の高い名品です。22.5~25.5㎝まで豊富な7サイズ展開で、ぴったりの一足が見つかります。
ブラックは、持っておいて間違いはない基本のカラー。プレーンなデザイン×定番カラーで、幅広いスタイリングが楽しめます。ラフな着こなしに合わせるだけで様になるから、一年中たっぷり履き込んで、自分だけの味に育ててください。
赤みのある落ち着いたレッドブラウンは、デニムと合わせて王道カジュアルを楽しんだり、フェミニンなワンピースやスカートの引き締め役にも。履き込むほどに馴染んで味が出るから、たくさん履いて自分だけの表情に育ててください。