群馬の刺繍工房が作った 糸の宝石のネックレス〈サファイアブルー〉 [日本製]
お申し込み番号:519348
1本 ¥8,000 ( +10% ¥8,800 )
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ストーリー
‐20th Anniversary ‐
20年分の想いや出会いとの共演。
こんにちは、フェリシモ日本職人プロジェクトのリーダー・山猫です。
2004年にスタートした日本職人プロジェクトは、今回の2024年冬便で20年目に突入します。1年、2年、3年、そして5年、10年、15年と、節目を迎えるたびに「次はもっと、次はもっと!」と走ってきました。
ひとつの鞄からはじまり、たくさんの人たちとの出会いの中で、いつしかブランド〈&Stories / アンドストーリーズ〉も誕生しました。1人ひとりの中にある好きや憧れに寄り添いながら、新しい日本の魅力的なモノづくりの物語が続いています。
みなさんが支えてくれた20年。この特別なアニバーサリーイヤーに1年をかけて、スペシャルモデルを発表していきます。
今回の冬便では、20人以上のプロジェクトクルーが「今、最も伝えたい」メイドインジャパンをご用意しました。コンセプトは「Co-starring /共演」。過去と現在、人と人、そして誰かの想いから生まれたものと「共演」することで、今と未来がより輝くラインナップです。
糸で紡ぐ、美しきイメージの系譜。
群馬県桐生市にある、創業146年の歴史を誇る刺繍工房「笠盛」。現在は、ブランド〈000 / トリプル・オゥ〉で、糸の宝石を使ったアクセサリーを全国展開されています。今シーズンでは3種類の新モデルが登場します。
群馬の刺繍工房が作った 糸の宝石のネックレス〈サファイアブルー〉
本来は平面に刺す刺繍を、笠盛は独自の技術で刺繍を立体化。芯に糸を巻くのではなく、糸だけを巻いて球体を作ります。針の位置がコンマ数ミリでもずれると丸い形にならないため、職人さんはミシンに付きっ切り。緻密なプログラミングと、人の手と目によって、糸の宝石は作られています。
「糸という素材の魅力のひとつは、色ではないでしょうか」と語るのは、ブランドを統括するプロダクトデザイナーの片倉洋一さん。糸は染めることで無限の色を生み出すことができ、そこが金属や真珠にはない魅力だと言います。今回は、日本職人プロジェクト20周年記念モデルとして、特別なネックレスをご用意いただけました。
美しいサファイヤブルーの大珠が主役。安定して作ることが難しい大珠を贅沢に使ったスペシャルモデルです。ボリュームのある大珠が首もとによく映え、キュプラ糸の上品なつや感もポイント。ライトブルーの小珠のつなぎには、ゴールド色のラメ糸を使用してアクセントに。シンプルな服装にプラスするだけで、印象が一気に華やぎます。
これだけ存在感のあるネックレスながら、驚くほど軽いのも糸だからこそ。着けているのを忘れるほどの軽さで、ふだんあまりアクセサリーを着けない方にも気軽に楽しんでいただけます。