どうしたらいいんだろう……

ティップス

LINEを返すのがめんどくさい……
通知をためすぎないコツはある?

LINEの通知を見てあとで返信しようと思っていたら、いつの間にか1週間が経っていた……

なんてことはありますか? 返そうと思いながらもうっかり放置してしまうことに加えて、そんな自分にうんざりしてしまったり。

そろそろこのループから抜け出したいと思っている方に向けて、こちらの記事をお届けします。通知をためすぎないコツを一緒に考えてみませんか?

なんでこんなにためちゃうんだろう……

わたしもLINEをかなりためてしまう派で、いまの通知は1808件でした……LINEの通知音を切っているのと、メルマガのような企業LINEを放置するくせがあって、あるときからこんな数字に。

こまかな数字の変化を見逃さないようにしていること、あとは仕事の連絡事項などはすぐ返すように心がけて、これでも管理はできているつもりで・・・ そんなわたしの言い訳はさておいて、通知をためてしまう気持ちはすごくわかります。

すぐに返信できるときとできないときの違いはあるかな?

自分のLINEの返信頻度を思い返すと、返信をすぐにできるとき、できないときがあるように思いませんか? そこで、それぞれの具体例を考えてみました。

すぐに返信できるとき

たまたまスマホやパソコンを開いていた
家でスマホを見ながらのんびりしているとき、通勤中に何気なくスマホをながめていたなど、偶然スマホを握っているときは通知から返信までのタイムラグも少なく、比較的返信がしやすいかと思います。

軽やかな内容だった
「のらねこがいたよ〜」「この間、教えてもらったお菓子を食べたよ」など、日常に起きたなことを報告するLINEは、「そうなんだね」にちょっとした感想を添えるだけでも返信が成り立つので、スムーズに返信ができているのかも。

すぐに返信できないとき

・会議や打ち合わせ中だから
仕事で手が離せないときは、返信が遅れてしまうのは当然だと思います。

・すぐに返信ができない内容だった
ぱっと思い浮かんだのは、真剣な相談をされたとき。内容は多岐にわたると思いますが、相談ごとが重ければ重いほど、返信の内容を考えるのに時間がかかってしまいますよね。

番外編:そもそもLINEを苦手に感じている

LINEがあまり得意でないと感じている人もいるのではないでしょうか? チャットのスピード感がつかめない、電話などの方が楽だからと、LINEをやっていない人もいるほどなので、そのように感じている人も少なくないはず。

通知をためすぎないコツ

返信に時間がかかってしまうことをむやみに否定する必要はありません。「あとで返信しよう」と考えることは、「ちゃんと余裕のあるときに考えて返そう」と思っていることの表れではないでしょうか?最後は、通知をクリアにするヒントをご紹介します。

返信する時間をきめる

会社のメールチェックのように、LINEをチェックする時間を設けるのはいかがでしょうか?

おすすめの時間帯は、朝の通勤時・お昼休憩・家に帰ってからの夜時間。空いた時間にまとめて返信することをルーティンにしたら、何日もため込んでしまうことを防げそうです。

重要なメッセージを優先する

仕事の内容をはじめ、複数人で予定を組んでいるときなど、だれかを待たせている内容はできるだけ早く返信をしたほうがベター。自分が逆の立場になったことを頭のかたすみに入れておくのが良さそう。

今たまっている通知を一掃する

長く開いていない企業ラインを筆頭に、すべての通知を一掃するのもありかもしれません。返信のいらないメッセージも含めて、きちんと開封をしていくと、どれをチェックしていないか可視化できるようになります。

編集部のまとめ

わたしはひどいパターンだと思うのですが……みなさんはどのくらいLINEの通知をめることが多いですか?

通知がない状態が好き、一定数を増えると一掃すると決めているなど、みなさんの意見が気になりました。

STAFF
text:くるみちゃん
illustration:lilyco