[2023/12.01]

旅のおみやげ

タイ・バンコクのおみやげ

きらびやかな寺院に水上マーケットやゾウ、安くておいしい南国フルーツや屋台メシが楽しめるタイ。日本から飛行機で6時間半程度で行けるから、3連休や有休を使った週末旅行にぴったりです。このごろ編集部おすすめ、タイのおみやげをご紹介します。

バンコク近郊の「チャンプアックキャンプ」では、ゾウに乗ったり、バギーに乗ったり、トラと写真を撮ったりできます。

【 同僚、上司へのおみやげ 】

会社でおみやげを渡すのは、休みの間仕事を代わってもらったお礼や、いつもお世話になっている感謝を伝えるにもいい機会。タイならではの紅茶やお菓子は、気軽に渡しやすいです。

Cha Tra Mue インスタントティー

・タイの紅茶ブランド「Cha Tra Mue」は1945年創業の老舗。
・紅茶葉にオレンジの花、八角、バニラなどのスパイス、ミルクと砂糖がミックスされた、タイを感じられる味わい。
値段:5パック入りで 50バーツ(約200円)。
購入場所:ショッピングモールやスーパーでよく見かけました。今回は「アイコンサイアム」内の「Cha Tra Mue」で購入。

「アイコンサイアム」は川岸にあり、船で行くショッピングモールです。

DOI KHAM(ドイ・カム) マンゴー

・タイ王室が国民のために主導したブランド『ドイカム』の人気アイテム。
・ドライマンゴーに、甘さ、塩っ気、ほんの少しの辛さが加えられていて、砂糖漬けは苦手という人でもこれは一度試してみてほしい!
・食感はもちもちで、ちょっと干し芋に似ています。
値段:40g 25バーツ(約100円)。
購入場所:ドイカムの店舗はバンコク市内のほか、空港の地下一階にもありました

エレファントチョコレート

・タイの名産フルーツ「マンゴスチン」のフレーバー。
・立体的なゾウの形でインパクトがあってかわいいです。
値段:1箱 9個入り 320バーツ(1280円)
購入場所:ドンムアン空港の出発エリア内の免税店で購入。出国直前にゲット出来て道中荷物にならないのも◎

かわいさと、ちょっとした面白さを感じたら、とりあえずキープ。タイは雑貨も充実していました


【 友達へのおみやげ 】

かわいさと、ちょっとした面白さを感じたら、とりあえずキープ。タイは雑貨も充実していました

POYSIAN (ポイシアン)ヤードム

・いつでも爽やかな香りが楽しめるスティック。
・タイ好きな友達からのおすすめで、実際現地で嗅いだら、スーッとする爽快な香りでリフレッシュできました。
・メンソールやユーカリ、カンファーなど、アロマがブレンドされていてくせになる香り。
値段:1本 24バーツ(約96円)。
購入場所:コンビニや、スーパーで買えます。今回は「ジョッドフェアーズ ナイトマーケット」で購入。

Another Story  BANGKOKIANシール・ポストカード

・「Bangkokian(=バンコクの人、バンコク好き)」コーナーにあるシールとポストカード。
・トゥクトゥクやタイパンツなど、タイの色々なモチーフやフレーズがイラストになっていて、想い出にぴったり。
・ポストカードは「MAI PEN RAI」(=大丈夫、気にしない)や、「SABAI SABAI」(快適)など、タイのおおらかな考え方があらわれています。
値段:シール1枚110バーツ(440円)ポストカード 1枚99バーツ(396円)
購入場所:Another StoryはBTSプロムポン駅の「エムクオーティエ」にあります。

【 自分へのおみやげ 】

日常の中で旅行を思い出せるようなアイテムを選びました。

ベンジャロン焼きのカップ&ソーサー

・タイの伝統的な陶器。もともとタイでは王朝内でのみ使用されていたそう。
・繊細な模様は、職人による手書きなので、出会いは一期一会!気に入った模様はその場で買わないと、もう出会えないかも。
値段:1000バーツ(約4000円)(元々は、1800バーツだったが、交渉で45%オフに。定価は不明です。)
購入場所:ダムヌンサドゥアック水上マーケットで購入しました。


私が乗った船の運転手は、妻がやってる店があるんだ!と紹介してくれました。

多くの海外の国がそうですが、「おみやげ」文化がタイにはないので、個包装のお菓子をみつけるのはすこし難しいです。でもプチプラで美味しいもの・独特なものもたくさんあるので、きっと素敵なおみやげが見つかるはず!

※1バーツ4円で計算しています
※販売価格については、2023年10月時点のものです

STAFF
photo/text: ぴーち(このごろ編集部)