[2023/12.13]
旅のおみやげ
東京駅のおみやげ
仕事での出張や、コンサートやライブなどのイベント、観光で訪れることも多い東京。帰る直前になって、時間がない時でも、実は東京駅にはたくさんのおみやげが売られています。東京駅限定のものも多く、むしろ、わざわざおみやげを探しに立ち寄ってもいいほど! そんなおみやげ天国、東京駅でのおすすめをご紹介します。
【同僚や上司へのおみやげ、また取引先への手土産】
手に取りやすくて、嫌いな人が少なそう、並んだ姿も、また一つだけ手に取ったときにも素敵なおみやげをセレクト。東京で働いている人が、他地域の取引先の人に会いに行く際の手土産としてもおすすめのおみやげです。
オードリー グレイシア
東京駅限定のボックスに、花束みたいに並んだ姿が贈り物にぴったりな、いちごを使った焼き菓子。一つ一つがさっと食べやすく、チームへのおみやげや、取引先への手土産として配りやすい。売り切れることも多いブランドなので、希少感も喜んでもらえそうです。
味:甘酸っぱいドライいちごが、なめらかなクリームとラングドシャの外側のようなサクサクしたクッキーに包まれています。濃厚なミルク味と、ちょっとほろ苦いチョコレートの2種類。
値段:12個入り 2138円(税込み)
購入場所:JR東京駅構内 グランスタ 銀の鈴エリア オードリー
TORAYA TOKYO 夜の梅
一口サイズの羊羹は、年配の方にも喜ばれそう。一つ一つ東京駅のイラストがデザインされていて、大切な人へのおみやげや、取引先への手土産にぴったりです。切ったときに現れる白い小豆の粒が、夜の闇に咲く梅の花に似ていることから「夜の梅」という名前がついたそう。
味:こっくりとしたなめらかな口ざわりに、上品で後を引かない甘さ。形の残った小豆がアクセントです。
値段:5個入り 1,620円(税込み)
購入場所:JR東京駅構内 グランスタ 銀の鈴エリア TORAYA TOKYO
【友達へのおみやげ】
東京駅ならではのおみやげで、かわいい!と和むティータイムを。
米粉だよ! 東京ばな奈 もちふわ バナナカスタード味、「見ぃつけたっ」
小麦粉を控えている人にも渡しやすい、米粉バージョンの東京ばな奈。定番の安心感と、こんなのあったんだ! という驚きで、渡したときに盛り上がりそう。紅茶にもコーヒーにも合うから、お家に遊びに行くときに持っていくのもおすすめです。
味:もちもちでふわふわ、しっとりした米粉のスポンジケーキの中に、濃厚なバナナカスタードクリームが入っています。
値段:4個入り 648円(税込み)
購入場所:東京駅 八重洲口側 東京ばな奈s (この米粉バージョンの東京ばな奈は、東京駅と羽田空港でのみ購入できます。)
喫茶店に恋して クリームブリュレタルト
レトロな喫茶店のような店構えにもきゅんとする「喫茶店に恋して」。クリームブリュレ風のタルトが、文庫本をイメージしたやさしいイラストのパッケージに入っています。お家やオフィスで食べても、まるで喫茶店にいるような気分になれるおみやげです。
味:やわらかいプディング味のクリームに、ぱりっと割れるキャラメリゼされた部分もあって、一口かじるとほろ苦いカラメルソースがたらり。クリームブリュレが持ち運べることに感動です。
値段:4個入り 864円(税込み)
購入場所:JR東京駅構内 グランスタ 銀の鈴エリア 喫茶店に恋して
まずは「グランスタ東京 銀の鈴エリア」を探そう
広くて迷ってしまいそうな東京駅。おみやげに困ったら、今回ご紹介したおみやげが3つもある、JR改札内の「グランスタ東京 銀の鈴エリア」を目指してみて。駅の中はGoogleマップも使いにくいけれど、待ち合わせ場所としても有名な「銀の鈴」のありかを駅員さんに尋ねれば、きっとやさしく教えてくれるはず。
STAFF
photo・text:ぴーち(このごろ編集部)