ちょっとしたことでつまずいたり、どうしようもなく毎日つらくなったり。
そんなとき、誰かからかけてもらった言葉や、本や映画の中のセリフにふと出会って、心が軽くなることがあります。
反対に、誰かが何気なく口にした言葉に心を傷つけられ、何年も癒えないこともある。
言葉は物体を持たないけれど、時として何よりも大きな力を持つことがあります。
わたしたち「フェリシモことば部」は言葉を通して、どこか遠くへ旅をしたり、誰かの心が少しだけ明るくなったり、そんな活動が出来ればと思います。
お守りみたいな言葉に、どこかで出会えますように。