働く環境は自分たちでつくっていく。目指す未来を共有し、そのための環境づくりにも積極的に取り組んでいます。

フェリシモ部活

各部署での任される役割に加え、従業員が熱量を持って取り組むことができお客さまとともにその想いを共有できる活動に、就業時間の20％を割いてよいとする制度です。役割や部門、キャリアをこえて、社員ひとりひとりが純粋に挑戦してみたいことに取り組み、事業化を目指しています。猫好きなお客さまとともに活動する「フェリシモ猫部」、お寺文化から私たちの暮らしや心を豊かにするヒントを見つける「フェリシモおてらぶ」、森を守る植林や自然にやさしい商品を応援する「森活部」などさまざまな部活があり、自分の仕事の役割を超えた興味のある分野でそれぞれが活動を広げています。最近では、メディアに取り上げられるなど、目覚ましい活躍を見せている部も多数。

神戸学校

毎月1回、各界でご活躍のオーソリティーをお招きしてご講演いただく、「神戸学校」を開催しています。お客さまにお越しいただけるのはもちろん、社員も参加することができます。若手社員はお招きするオーソリティーの企画と、当日お客さまをおもてなしするスタッフとして活躍し、気持ちよく過ごしていただけるよう、事前準備から当日の設営、ご案内まで運営する役割を担います。お客さまとじかに関わる機会だけでなく、オーソリティーのお話から人生を彩るヒントをいただき、自身の仕事や人生をより豊かなものにするための機会づくりも行っています。

長期特別休暇

「神戸学校」に参加し、一定の条件を満たせば1ヵ月間の休暇を取得できるのが「長期特別休暇制度」。1ヵ月間の休暇の過ごし方は十人十色。長期海外旅行や資格取得の勉強、展覧会を開催するなど、ふだんの生活では時間に余裕がなく経験できないことに集中して取り組み、その経験を自身の仕事にも活かしてもらうことを後押しするためにあります。これまでにのべ180名を超える社員が休暇を取得。「未来の自分のために、クリエイティブな“時間”の価値を積み重ねていく」というコンセプトのもと、人生の夏休みを社会人でも味わうことができます。

その他

マネジメント研修、社内専門部署による個人情報などの勉強会、トレンド・企画勉強会などの教育制度を整えています。入社後の役割や部署を超えて、学びたいという気持ちを後押ししています。

育児休業制度

最長で子どもが2歳になるまで育児休業を取得できる「育児休業制度」。育児休業を取得する男性社員も年々増加し、2011年には厚生労働省が推奨する「くるみん※」にも認定されました。働くパパやママを応援し、家族とのしあわせな時間も大切にしてほしいという願いをこめてサポートしています。
※ 従業員の子育て支援のための行動計画を策定・実施し、その結果が一定の要件を満たす場合に、厚生労働省から子育てサポート事業主として認定

育児時短勤務制度

子どもが小学校3年修了までは、1日の労働時間を短縮して働ける「育児短時間勤務制度」。働くママとパパの、仕事と家庭の両立をサポート。家庭生活も充実したものにしてもらいたい、生活者として充実した毎日を送ってもらうことがお客さまの目線に立つことにもつながります。

骨髄ドナー制度

ドナーとして骨髄提供時に必要な安静期間中、特別休暇を取得することができる制度。困っている人の助けとなりたい、自分ができることから始めたい、だれかのために何かをしたい、という強い想いの社員の行動からこの制度が整えられました。

社内食堂

エスパスフェリシモにはサンタカフェ（食堂）があり、ランチタイムになると毎日多くの従業員が集まりにぎやかにランチタイムを過ごします。本社に食堂はありませんが、ランチタイムにはお弁当やおいしいパンなどを注文することができます。

クラブ活動

ボルダリングや釣りなどを楽しむ「アウトドア倶楽部」や、フットサル部、社長も所属し本格的なコンサートにも出場するチェロ部、着付部など、公式／非公式を合わせると社内のクラブ活動は数えきれません。好きなことを想いっきり楽しんでもらう機会を会社としても奨励しています。

その他

各種社会保険、個人資産形成奨励制度、介護休業制度、介護短時間勤務制度、従業員持株会制度、従業員優待価格販売制度、共済会、退職金制度、永年勤続表彰制度など

選考スケジュール

定期採用募集要項

・ 応募資格・ 大学・短大・高専・専門学校・大学院を2026年3月に卒業見込みの方（学校・学部学科不問）
・ 既卒の方（応募時点で年齢35歳までの方）
※ いずれも国籍は問いません