敷く・ふく・掛けると、手ぬぐいは働きもの。手ぬぐいがあると、食器をふいたりかごに掛けたり、キッチンやテーブルが楽しくなりますよね。ハンカチがわりに使ったり、手土産を包んでそのまま渡す、なんていう使い方もイイ。暮らしの布として昔から愛されてきた手ぬぐいですが、セキユリヲさんが主宰する「salvia サルビア」が作ったのは、やさしい「わたいろ」の手ぬぐい。コットンの美しさを残した布で手ぬぐいを作りたいという想いから、福島でつくられた茶綿を含んで織り上げた木綿の生地を使って作られています。コットンの風合いを生かすために漂白はせず、自然な生成り色をお楽しみいただけます……だから「わたいろ」なんですね。素敵!