FELISSIMOCOMPANY

ひとりの思いから
しあわせな社会へ

わたしたちは事業活動を通じて「ともにしあわせになるしあわせ」の実現を目指しています。人、自然、動物のこと。基金をはじめ、社会全体のしあわせをかなえるための取り組みは、お客さまや社員一人ひとりの思いからはじまり、いろいろな課題に向き合う持続可能な活動へと発展してきました。わたしたちがお届けするすべての商品やプロジェクトには、誰かがしあわせになるためのヒントやきっかけになればとの願いが込められています。

わたしたちについて(企業情報)

みんなではぐくむ取り組み

フェリシモにはCSRやサステナビリティといった専門部署がありません。なぜなら、社員の誰もが「ともにしあわせになるしあわせ」を実現するための主体的な担い手であると考えているからです。一人ひとりの視点で捉えた環境のこと、生き物のこと、困っている人たちのこと。日々「よりよい未来をつくりたい」と手を挙げる人がいて「みんなでやろう」と共感の輪が広がり、今日もさまざまな活動が生まれ育っています。

最新の基金活動報告書はこちら

Pick up!

ずっとつづけている取り組み

前へ
次へ

わたしたちと
みんなの取り組み

お客さまといっしょに取り組む

ひとりではできないことでも、ひとりひとりの思いが集まれば大きな力となります。フェリシモはそういう思いを持つお客さまとともに1990年からはじまる森基金による支援活動をスタートしました。以来、お客さまのやさしさと思いやりがつながり合って、活動の輪が広がっています。 これからも人・自然・動物としあわせな社会を目指してともに取り組んでいきます。 毎月1口から参加いただける基金のほか、基金付きグッズのお買い物による支援や、メリーポイント(お買い物ポイント)による支援などの方法があります。みなさまからお預かりした基金は、厳正なる話し合いのもと、NPO・NGOなどの団体に拠出し、国や地域に根付いた支援活動を行っていただいています。

ひと
地球上のすべての人が笑顔で暮らせるように。子どもたちが希望にあふれた明るい未来を描けるように。貧困や病気、災害などの困難や課題を乗り越えて、健康で平和に暮らせるしあわせな社会の実現を目指しています。

チャレンジド・クリエイティブ・プロジェクト

幸福のチョコレート

「ひと」に関するレポート一覧
どうぶつ
行き場を失ってしまった動物たちを保護し、さつ処分をなくしたい。小さな命を守り、人と動物がともにしあわせに暮らせる社会をつくるためのユニークな商品企画や活動を行っています。

わんにゃん支援活動

小鳥部

「どうぶつ」に関するレポート一覧
しぜん
次世代の子どもたちに緑豊かな地球を贈りたい。世界の森の再生や、ビーチクリーン活動など、さまざまなかたちで自然環境を守りはぐくむ活動を行っています。

海とかもめ部

PEACE BY PEACE
COTTON PROJECT

「しぜん」に関するレポート一覧

はたらく仲間といっしょに取り組む

フェリシモではお客さまにお届けする商品やカタログをつくる工程、それらを運ぶ過程においても、自然や生き物、社会への影響を考え、ともにしあわせになれるプロセスをデザインしたいと考えています。商品をつくり届ける会社として、従業員やパートナー企業など、すべてのはたらく仲間がともに心がけ、実践している取り組みをご紹介します。

商品
ものをつくるときに自然環境や動物への負荷をできるだけ軽減するために、わたしたち独自のルールを定めています。つくる・とどける・つかう・すてる。すべての工程に配慮した取り組みを実践しています。

商品に使う素材について

「商品」に関するレポート一覧
カタログ
カタログは、商品やサービスだけではなく、わたしたちの気持ちをお客さまへと伝えるコミュニケーションツール。手に取って気持ちよく楽しんでいただけるよう、環境に配慮した紙やインクの使用、紙の使用量の軽減に努めています。

カタログに使うインクについて

「カタログ」に関するレポート一覧
配送
ご注文いただいた商品と一緒に、わくわくやドキドキをお届けしたい。段ボールなどの梱包資材はデザインにこだわりつつ、環境にやさしい原料を採用。箱サイズの適正化や緩衝材の軽量化を通じてむだを省く工夫を重ねています。

配送資材について

「配送」に関するレポート一覧
事務所
はたらく場所も、はたらく人も、環境にやさしく。フェリシモのオフィスや物流センターでは資源やエネルギーの削減はもちろん、雨水や太陽熱の活用、敷地の緑化など、まわりに暮らす人たちにもやさしい事業所を目指しています。

使用エネルギーの入れ替えについて

「事務所」に関するレポート一覧

数字でみる
わたしたちの活動

フェリシモの森基金

約2871万本
基金累計
4.7億円
国内外
43か所(2024年3月まで)

フェリシモの猫基金

単体で
計2.1億円
わんにゃん基金を
入れると
5億円以上
支援した団体数
65(2023年単年度の実績)

フェリシモ地球村の基金

基金累計
3.5億円以上
支援国
63ヵ国
支援プロジェクト数
300(1993-2024年3月まで)

神戸学校

講演会
約319回
あしなが育英会を通じて
震災遺児の支援に活用
2000万円以上

レポート

ページトップへ戻る