牧野植物園×IEDITのアイテム一覧|IEDIT[イディット]
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牧野 富太郎 Tomitaro Makino(1862-1957)
1862年、高知県生まれ。独学で研究を重ね、全国各地を巡り、多数の新種・新品種を発見。命名した植物は1,500種類を数える。94年の生涯で約40万枚もの標本を収集。蔵書は約4万5千冊。日本の植物分類学の基礎を築き、植物愛好家必携の書『牧野日本植物図鑑』を刊行した。 肖像、風景「高知県立牧野植物園提供」
牧野 富太郎博士は、
NHKの
連続テレビ小説「らんまん」の
モデルとなっています。
牧野博士が発見・命名した「ノジギク」の植物図は、筆遣いを感じる繊細なタッチ。その愛らしく美しい図をポケットに使ったパソコンバッグは、持ち手&ショルダーベルト付きの2?way仕様。手持ちでも、肩掛けでも、斜めがけでもスマートに使えます。
コーデのアクセントになるプリントTを、牧野博士の緻密な植物図で知的にクラスアップ。細身のパンツに合わせるだけで着映えも体形カバーもかなえる、すっきり見えするロング丈。きれいめに仕上げたボートネック、折り返してもおしゃれなスリット入りの六分袖や、前後差のあるすそに大きめのスリットを入れて、こなれ感のある女性らしいデザインに仕上げました。
アカデミックでありながら芸術的で独創性に富んだ牧野博士の植物図。見れば見るほど引き込まれる、緻密に描きこまれた美しい図案を、肌心地のよいポリエステルコットンのカットソーにプリントしました。大人が着やすいニュアンスカラーで、ロングシーズン活躍。きれいめなのでジャケットのインにも、幅広い着こなしで楽しめます。
繊細でリアルな筆のタッチや、臨場感たっぷりに書き込まれた文字まで、博士の植物愛が伝わる図案を一面にプリント。丸みのあるおしゃれなフォルムで、細めの肩ひもは長めに大人っぽくアレンジ。A4サイズが収まる縦型でまち幅もたっぷり。ふだん使いはもちろんエコバッグにも。コーデのポイントにもなる主役級の存在感。
牧野富太郎博士の緻密な植物図を落とし込んで、知性漂うクラシカルな印象のロングワンピースを作りました。ジョーゼットのやわらかな落ち感を生かしたシルエットに、ウエストの切り替えや、背中に並ぶ貝調ボタンのアクセントをプラス。真冬はニットとレイヤードしても。ブーツやパンプス、スニーカーなど、足もとのコーデもオールマイティー。さらりとしなやかな一枚仕立てで、ロングシーズン着まわしが楽しめます。
高知県立牧野植物園が所蔵する膨大な植物図から、プランナーが一輪の椿をセレクト。牧野富太郎博士の貴重なヤブツバキの植物図を総柄でプリントしたスペシャルコラボ。後ろ開きのプルオーバーブラウスは、やや衿高のネックや袖口の外側にシャーリングをほどこしたふんわり六分袖でクラシカルな印象に。ロングスカートは上品なフレアーシルエットの一枚仕立てに、ウエストは後ろゴムでらくちん。セットアップで着るとワンピース風にも着こなせます。
牧野博士が描き残した膨大な植物図から厳選し、プリント。図が映えるシンプルなオフホワイトをベースに、時代を経た紙の色までも、できる限り忠実に再現しました。図を主役に、ほどよくゆったりベーシックなシルエットで、さらりと一枚で着映えます。
高知県立牧野植物園 提供
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