泣かないで私
偏愛フェリシモ編集部
気づかぬうちに、恋に落ちていました。
紅葉の木の下を通るあなた。二度目の恋。
あなたと別れて愛する意味を教えてもらった。
また会えないかなって思って同じ場所に足を運ぶけれど、
そこにいるのはあの日見たあなたの残像。
もうすぐ冬がやってくる。
枯れ木になったあの木のもとでは、もうあなたの姿は見えないかな。
\ぽちっと/ ときめいた!
- 偏愛フェリシモ編集部
- 偏愛フェリシモ内で「今月のフェリシモ」を主に書いている編集チーム。会議はいつも、わちゃわちゃ・楽しく がモットー。