小さな世界が手のひらの上にひろがる
むい
みなさんこんにちは!
年が明けた!と思ったら、
あっという間にもう4月!?
ちょっと間が空いてしまったんですが
なかなか『これ!』と思う物に出合えず
ずいぶんとご無沙汰してしまいました^^;
そんな2024年むいの初偏愛商品はこちら!
手のひらサイズの小さなオアシス 草木の模型パーツで作るジオラマテラリウムの会
牛さんがとってもかわいくてのどかな感じが素敵ですよね^^
左が商品ページの見本、右がむい作です。
ちなみに牛さんの色、柄、ポーズが違いますよね。
これはどのジオラマにも共通事項ですが、付いているフィギュアはランダムにセットされているので、あくまで商品ページのものは見本です。
作り方はとっても簡単!
ちょっと大変かなと思う作業といえば粘土をこねるぐらいで(まぁこれも2色の粘土を混ぜるだけですが)水を少しずつつけながら乾かないようにこねて、余ったものはラップに包んで食品保存用の袋に入れています。
※あっ、ちなみに粘土は別売りなのでご注意を。『ジオラマ粘土2色セット(ライトブラウン・グレー)』
あとはひたすら付属のフィギュアやジオラマ用の草花を接着剤で貼っていくだけ^^
配置もお好みでオッケーなので楽しんで作れました。
説明書に、作り方をくわしく教えてくれる動画の二次元バーコードもついているのでわかりやすいですよ^0^
ちょっと遊んでみた笑
おうちにいるトリケラトプスをちょん
牛が大きいのかトリケラトプスが小さいのか……。後ろの木も大きさがわかりませんね。
この小さな空間では生き物の大きさも現実とは異なる摩訶不思議な世界なのでしょう。
自分が小さくなってこの中に入ったら……いろいろ考えるとわくわくします^^
思い返せば、
子どものころから自分だけの世界を作るのが好きでした。
お菓子のおまけのきのこの家と小人のフィギュアを集めて村を作ったり……
(このときからすでに収集癖が開花しかけてる)
当時ベッドのヘッドボードが棚になっていたので、その中に小さい家や家具や小人を置いて棚の電気を灯し、暗い部屋でやわらかいオレンジ色の光の中に浮かび上がる小さな世界を眠くなるまで眺めていました。
いかがでしたでしょうか?
少しでもみなさまのご参考になれば幸いです♪
手づくり!というほど気負うことなく気軽に楽しめて、簡単だけど出来上がったときに達成感も味わえるという、初心者さんにもおすすめの商品だと思いますよ。
ではまた^^ノ
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- むい
- 絵を描く事がライフワーク。休日は部屋の掃除をした後に一日中お絵描きをしています。描き込みすぎて、どこで筆を置けばよいのかわからなくなりがち。