夏と氷と私と器と

知ってましたか？夏は暑すぎるとアイスクリームよりかき氷が売れるってこと。

大人が家で、かき氷を120％楽しむコツ

子どもの頃は気にしてなかったのに、学生になりOLになり、お店のふわふわの氷じゃないといや！だなんてわがままを言いたくなるかき氷。
（私だけ？）

そんな大人たちに向けて。私が言えることはただひとつ。

すべてを贅沢ぜいたくに楽しむ。

さて、先輩宅にお邪魔して、かき氷を作ることにしました。
用意をしたのはこちら。
キョロちゃん。

回すと目がきょろきょろ動きます。かわいいです。
氷を削るだけなのに、かわいいなんて、贅沢ぜいたくですね。
でも、氷が溶けるスピードは大人が思っている以上に速いので、そんなことより回す人は速く回すことに専念いたしましょう。

もはや氷は脇役にしちゃう。

のせるものはあれです。そう、フルーツ。
贅沢ぜいたくにマンゴーや桃をこれでもか、とのせちゃいましょう。

そして、蜜。
ついつい色つきを選んでしまいたくなる気持ちをぐっとこらえて……。

透明です。透明を選ぶのです……。
しかも昔からありそうな、しぶいデザインの蜜を選ぶのがおすすめです。

最後は器という名の調味料を。

はい、そうです。私が最も言いたかったことがこれです。
すでにお気づきの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
どう撮ってもフォトジェニックな器が……。

そう、器は調味料になるんです。

写真で見るその世界が美しくて、また食べたいな。という気持ちになります。

そしてこの器、なんとフェリシモで売られてました。
先輩宅で、盛大にテレビショッピングを目の前で繰り広げられた気分で帰路につきながら、この器を購入したのは言うまでもないですね。

青い器はこちら！　
味わい深い青色小鉢の会

ハロでした～