ご陽気な白

みなさまこんにちは！冬が好きだな～と言っていたけれど暖かくなってきたら春っていいな～と毎日思っている移り気なもじゃこです。

3月末に届いたフェリシモ定期便。春物をこれでもか！と購入したのですが、今回はそのうちのひとつを紹介させてください！

ひとつと言いながらジャケットとパンツ、計2商品。
MEDE19Fのトルココットンのデニムジャケットとパンツです。

まず気に入ったのはパンツ。以前偏愛でも書かせていただいたサニークラウズのプカパン（白）はもちろん現役なのですが、この子のステッチや、折り返したときにすそから見えるオレンジのステッチ、シルエットもかわいいな～とひとめぼれしまして。

白系のパンツはプカパン以外いなかったし、シルエットも素材感も違うし、白パンむっちゃ使えるし気に入ってるし、誰に向かってかわからない言い訳をしつつ買おう！と思っていたのですが、

ジャケット買ったら、あのおしゃれな人がよくやってるデニムのセットアップができるの……？

という思いがよぎり、ぐるぐるとループしはじめ、合わせて税込み￥17,380……個人的にはひっ！となる価格だったのですが、春だし、飽きることもないだろうし、何より春だし、もうすぐ次月ご注文の締め切りだし、あの赤いボーダーTをウエストインして赤い靴下をのぞかせたい！という欲望に勝てず、来月辛抱すべし！！とこれまた誰に向けたものかわからない言い訳をしながら、悩みに悩んで買いました。

届いてから、天気がいい日に上下セットできるのが楽しくて……買って悔いなし！

白のスウェットに白デニム、白ジャケットのまっしろになってみたり、想像していた赤いボーダーをウエストインして赤い靴下をのぞかせたり、以前買ってこちらでも紹介したアヴェクモワのワンピースにジャケットを合わせてみたりと、春のお洋服を楽しませてくれる相棒となってくれています。

パンツも、シルエットもかわいくて大満足。プカパンだとワンピのすそからのぞかせるのは太すぎたりしたのですが、このパンツだとちょうど。

そして実はこちらの商品は環境にもやさしい。

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BCI(The Better Cotton Initiative)は、綿花生産による環境負荷を低減させ、綿花の育つ環境をよりよいものにし、世界の綿産業を変えていくことを目指しているNGO（非政府組織）です。
今回、MEDE19Fでは、サステナブルが進んでいるトルコで、BCIメンバーに加盟している生地屋のデニムを使用して、二つのアイテムを作りました。
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こんなふうに、かわいい！欲しい！と思ったものが、地球にもやさしいものだったり、誰かにもうれしいものだと、とてもいい気持ちになるな～

うれしい気持ちも、春のわくわく気分を盛り上げてくれる白のセットアップ。花粉はまだまだつらいですが、白にまみれてご陽気に過ごせそうです。