ショーツ物語 ~敏感な下半身を支え続けた12年~

マルサ

私のショーツはほぼ9割がこれ。10年以上前からこのショーツひと筋の女。

もともとインナーはフェリシモでばかり買っていた私。最近はブラキャミなど他社で購入する浮気者ではあるが、ショーツだけはやはりここに戻ってくる。昔はエンドレスだったような気がする。レースの細かいところや、色が微妙に違うなど、長いこと違う色柄で届いたものだが、今は企画変更して、掲載色が全て届いたら同じ色に戻るというお届けパターン。(と、一応フェリシモのお届けシステムを語っておく。)

ショーツだけはやはりここに戻ってくる

素材も気持ちよいのだけど、浮気をしない理由はこのシームレスな仕様。
まわりにはデリケートな部分を全く持たない女と思われているようだが、意外と肌が敏感。特にショーツなどの縫い目でかゆくなること多々あり。
レースやらゴムやらが合わなくてバリバリお尻をかく女だったような気がする。
そこから救ってくれたのがコイツだったというわけ。(照 ///ω//)

①ショーツにはどうしてもクロッチ部分が存在するが、ここがこんなふうになっていて、説明によると縫製をいれていないそうだ。
ときどき浮気するのだけれど、ここの作りが他とは全然ちがう。確かに肌に優しくかゆくならない。

②脚口はノンゴム仕上げでくい込まない。ここも大きい。鼠径そけい 部分はいつも開放されている。(たぶん)

表彰したい気持ちをイラストに。

ほんとこのショーツ気持ちいいのよ~ えっとえっと、WEBのページにはこんな小洒落た写真が。

いや、ここはもっとショーツを語ってくださいよ~。違うんだよこのショーツにはもっと魅力があるんだよ~!私のショーツで説明しようと思い写真を撮ってみたが、はき倒したショーツは、かなり掲載しづらく……表彰したい気持ちをイラストで表現していただきました。(^○^)わーい!

レースが肌に触れない仕様。

私のオススメポイント1 《レースでミミズを回避!》


このショーツ、レースに肌が触れないような仕様。そうそう!!!レースでミミズ腫れのようになっちゃう私にはここがうれしい。

クロッチ部分の縫製がない

私のオススメポイント2 《クロッチのそのモッコリがいやっ!》

このショーツ、クロッチ部分の縫製がないので、ちょっとした刺激にも敏感な私にはうれしい!

私のオススメポイント3 《サイド部分のツルリでストレス軽減》

浮気するとわかるサイド部分の縫い目。でもこのショーツはサイドにまったく縫い目がなくてツルリ。むちゃくちゃうれしい!

ショーツヒストリー。

ショーツヒストリー調べてみました。
2007年誕生。当初はエンドレス展開でデザインは151までありました!素晴らしい!その後、2017年に生まれ変わって現在のローテーションタイプになったようです。
担当者にインタビュー!してきました。
「ロングセラーなのに価格据え置き。企業努力でがんばってます。」だそうです。ありがとう!担当さん!

えったん イラスト
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マルサ
どんな時も愉快でクスッと笑えることを探そう!時々年齢にサバをよみながらもたくましく生きる女。

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