家で何しよ!な日の楽しみごと

ハロ

セルフネイルをする絶好の時間

今日何しよっかな。

そんな日が増えました。
私は、セルフネイルをする絶好の時間!と、わくわくうきうきします。

中でもはまっているのが、MEDE19Fのネイルシール。
社内でも大変よく見かけます。

どちらも美しい。

あなたは、クリムト派?モネ派?

クリムトの世界をまとうネイルシールの会
モネの世界をまとうネイルシールの会

「あ、あなたはクリムト派なのね。」「今日のあなたはモネの日なのね。」
と、みなさんの爪を見ながら心で会話。


爪って結構見ちゃうものなんですね。
私ももちろんすべて購入。
もったいなくて使いきれずにいます。


それくらい、
とっても美しいです。

油絵の魅力

何度も塗り重ねられた 油絵の魅力

クリムトもモネも、代表作は油絵です。

みなさまご存じでしょうか。

油絵は何度も何度も塗り重ねてやっと1枚の絵になるんです。

塗って乾いたらまた塗る。(乾いてなくても塗る。)
それがなんだか、ネイルと通ずるところがあるなぁと思います。


でもこのシールは一枚ペロンと貼ってトップコートを塗るだけで完成しちゃう。(現代の技術ありがとう!)

クリムトの世界をまとうネイルシール

偏愛がすぎる

油絵をかじっていた私的にすごくツボなのが、小さくなっているネイルシールなのに、一枚一枚に対して

「あ、あの名作の感じがする!」

と、作品までわかるようなそんな上手な編集をされているところ。

画家たちがこだわりぬいた色の層や表現をリスペクトを込めて小さな小さな世界に仕立てられているところに、たいへん愛を感じます。


その上に、繊細に輝くゴールドのラインやシルバーのライン。
特にクリムトシリーズにご注目ください。


金箔をあしらった絵画たちは、「クリムトの黄金様式」なんて呼ばれるくらい、その時代のクリムトの代名詞的存在。
それが、この小さなシールに表現されているのです~~~!すごい!

モネの世界をまとうネイルシールの会

パッケージもたまらない。

これまで、油絵に興味がなかった方も、おうち時間を使って、ネイルシールからその画家の作品について調べてみるのもおすすめです。
きっとシールへの愛着がかなり変わるはず。


1枚1枚ぜひ愛でてほしいです。MEDEだけに!

「ルドゥーテ」の新商品

そしてつい先日、MEDE19Fのインスタグラムで発表があった第3弾「ルドゥーテ」の新商品。
これもとっても楽しみにしているのは、私だけじゃないはず……!


ハロでしたっ

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ハロ
犬好き美容好きアウトドア好き。人好き酒好き手芸好き。
興味の幅は底知れず。SNSを片手に、フットワーク軽めに、のんびりマイペースに生きています。

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