日本の子どもの11.5%が貧困状態にあります。(厚生労働省2021年国民生活基礎調査より)
「おてらおやつクラブ」は、お寺の「おそなえ」を仏さまからの「おさがり」として、困りごとを抱えるひとり親家庭へ「おすそわけ」する活動をしています。
この活動に共感したフェリシモから、
コラボ商品が誕生しました!あなたも活動の輪にぜひご参加ください。
日本の子どもの11.5%が貧困状態にあります。(厚生労働省2021年国民生活基礎調査より)
「おてらおやつクラブ」は、お寺の「おそなえ」を仏さまからの「おさがり」として、困りごとを抱えるひとり親家庭へ「おすそわけ」する活動をしています。
この活動に共感したフェリシモから、
コラボ商品が誕生しました!あなたも活動の輪にぜひご参加ください。
やさしさのおすそ分けができる、野菜ごろごろレトルト精進カレー。仏教カレー協会さん、社会福祉法人青葉仁会さんと一緒に、こだわってつくりました。4個のうち1個は、支援が必要な家庭に届けられます。
4個1セットのカレーを購入いただくと、3個はお客さまへ、1個は生活に困難を抱える家庭へ、「おてらおやつクラブ」を通じてお届けします。
一般社団法人 仏教カレー協会
吉田 武士 さん
このカレーは子どもたちの笑顔を願ってお坊さんが作りました。辛さと甘みのバランスを試行錯誤しながら、誰もが美味しく食べられるレシピを追求しました。安心して食べられる材料を選び、大きめにカットして食べごたえを楽しめるように仕上げました。カレーを通じて子どもたち含め、みんなが幸せな笑顔になることを願っています。
社会福祉法人青葉仁会
RIKUGOの森
障がいのあるメンバーにとって、自分たちの手がけた商品がいろいろな方の手に渡り喜んでいただけることが、喜びと自信、生きがいに直結し、経済的自立にもつながっていきます。様々な個性や特徴がある人たちそれぞれに役割があり、その役割を担っていければもっと豊かな社会になる、その想いをたくさんの方々に感じていただければ幸いです。
フェリシモ「おてらぶ」部長
内村 彰
「カレー」と聞くだけで思わず笑顔になってしまうのはなぜでしょう。きっとそれは大切な人と一緒に食べた、あたたかな思い出があるから。心に残る素敵な思い出を、生活に困難を抱えて暮らしている子どもたちにも作ってあげたい! そのような想いからプロジェクトを立ち上げました。
お釈迦様の生誕を祝う「花祭り」に欠かせない
「甘茶」をカレーにイン!
独特の甘みが隠し味となった、奥深い味わいです。肉、魚、卵などの
動物性食材は不使用。かわりに、大きめにきった野菜をたっぷり入れました。
花言葉をイメージした植物モチーフと、
大人っぽいニュアンスカラーのクルーソックス。
1足あたり30円の基金が、
おてらおやつクラブの「おすそわけ」配送料や
梱包材の購入費にあてられます。
お米やお菓子、レトルト食品などを詰め込んだ
「みんなでおそなえギフト」を、1口108円から
共同購入できるプロジェクト。
8,000円分集まると「おそなえギフト」1箱が
完成。全国のお寺におそなえした後、
おてらおやつクラブを通じて、
困りごとを抱える全国のひとり親家庭に
匿名でお届けします。
箱いっぱいに詰め込んであり、非常に嬉しかったです。フェリシモさんが協力して下さっている事と初めて知りとても感謝しています。匿名配送もありがたいです。
物価高騰で生活が厳しく、不安な毎日なので、感謝しかありません。
休職中なのでこんなにたくさんのおすそ分けありがとうございます。傷病手当も大分先になりそうなので、不安を抱えてるので、ほんとに嬉しかったです。
沢山の食料、おやつありがとうございます。子供たちも宅急便が届き、中を開けると声をあげて喜んでいました。本当に感謝しています。
フェリシモのみなさま、本当にありがとうございました。どのようなものがいいか考えながら共同購入してくださったとのこと、入っていたお手紙を読んで、皆さんの温かい心に、感謝の気持ちでいっぱいです。少しずつ大切にいただきます。