鞄職人と鞄デザイナーが作った 職人本革のグラーヴェバッグ〈ブラック〉
お申し込み番号:534251
1個 ¥39,800 ( +10% ¥43,780 )
- 特急便・予約便
- 日本製
- ギフト可
ストーリー
経験豊富な鞄デザイナーが導き出した、鞄の最適解とは。
これまで十数年、山猫とともにたくさんの人の「こんなバッグが欲しい!」をカタチにしてきた、鞄デザイナーの小林弓子さん。デザインはもちろん、革やパーツの手配まで一手に引き受けてくださる、頼もしいパートナーです。そんな小林さんのさまざまな知識や経験をぎゅっと詰め込んだ、理想のバッグができました。
鞄づくりのベースになっているのは、小林さんがこれまでヒアリングしてきた多種多様なリクエスト。さらにトレンドの傾向など世の中のバッグをリサーチした上で、小林さんの感性で最適解を導き出したのが今回のバッグです。「0から1をカタチにするお手伝いをしてきた経験を生かして、1を磨き上げることは得意なんです」と小林さん。さまざまな情報をもとに、適正なサイズ、シンプルな形、色や素材などディテールを整理し、理想を具現化したバッグを作り上げました。
光沢のある本革で仕立てた、かっちりと端正なスクエアフォルム。上品な雰囲気を漂わせつつも、クラシカルになりすぎない絶妙なバランスです。デザインも余計な装飾は加えず、金具だけをアクセントにしています。
大きさは、いろいろなデータをもとに「小さめが使いやすいから」と小ぶりサイズに。その上で、女性の普段づかいに必要なアイテムがしっかりおさまる容量を確保。サイドと底のまちが広いので安定感があり、長財布やスマホ、ポーチ、小さめの水筒も入ります。
実はこのサイズで、底ビョウまで付いています。底ビョウのパーツも、このバッグに合わせてわざわざ発注して取り寄せたもの。
しっかり角を出した縫製や金具のあしらいなど、細かいところまでこだわり尽くした贅沢仕上げ。小林さんの「いいものを作りたい!」という熱意に職人さんが応えてくれました。
数々のバッグを見てきた経験から、「日常に使うなら、絶対ショルダーベルトは必要」と斜め掛けできる仕様に。ヴィンテージバッグなどを参考にしつつも、リアルに使うシーンを想定した作りになっているのがさすがです。
ショルダーベルトを外せば、ちょこんとかわいい手持ちスタイルに。ベースがシンプルなので、カジュアル、モード、フェミニン、マニッシュなど幅広い着こなしに合わせられるのもポイント。セレモニーなど、あらたまったシーンにも使えます。
たのもしく信頼感のある印象なので、名前には音楽用語で「重々しい、尊厳のある」などを意味する「grave(グラーヴェ)」と付けました。でも実は……この高級感のある重厚な見た目からは想像もつかないほど、軽いんです!持ったときのギャップもまた魅力なので、ぜひ手に取って、その軽さに驚いてください。
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