福岡の鞄作家が作った 職人本革のナーヴェトート〈エクリュベージュ〉
お申し込み番号:534191
1個 ¥39,800 ( +10% ¥43,780 )
- 特急便・予約便
- 日本製
- ギフト可
ストーリー
進化(深化)し続ける岡さんの新作、ナーヴェトート。
福岡の鞄作家・岡政孝さんとのモノ作りは、まさに進化&深化。7年前に企画・発売したお財布から始まり、今ではさまざまなアイテムを一緒に作っています。この7年間で岡さんの技術もセンスも飛躍的にアップ、新しいことにも積極的にトライしてくださいます。
福岡の鞄工房で相棒の内門さんと革アイテムを作る岡さん。金具や糸遣いなど細かい部分までひとつずつ丁寧に考えて作るオリジナルアイテムは、年々魅力を増しています。工房の道具が綺麗に整頓されているのにもセンス感じます。(岡さんの奥様の力も大きい!!)
その深化がよく表れているのが、今回初登場となるナーヴェトート。ナーヴェ(nave)とはイタリア語で船のことを指します。
その名のとおり、船のようなフォルムが特徴。以前岡さんと作ったホエールバッグという大きなバッグが好評だったので、その頼れる容量は確保しつつ、デイリーに使えるサイズ感にしようということで企画をスタートさせました。
最初に上がってきたサンプルは、シックなグレーの革で仕立てられていたもの。その色合いと、やわらかな革の風合いや左右に広がったフォルムが象のように見え、通称エレファントバッグと呼ばれていました。
落ち着いた灰色のレザーで、中央には長いロングストラップ、そしてまち部分が大きく見せたデザインでした。この印象から日本職人プロジェクトメンバー内では企画当初「エレファントバッグ」と呼んでいました。
それはそれで愛嬌があって可愛かったのですが、プランナーMOEのディレクションでスタイリッシュにブラッシュアップ。エレファントから、大人の女性に似合うナーヴェに変身しました。(プランナーMOEはリアルに使う立場の目線からチェックするので、見た目も機能性も劇的にアップします)
岡さんと山猫が最後までこだわったのが、持ち手の幅でした。広すぎるとフォルムが野暮ったくなるので、できる限り細く仕上げたい岡さん。それに対して、一年中どんな服装でも持ちやすいように、ある程度の幅はキープしたい山猫。フェリシモの女性スタッフに何度もいろいろな服装で試してもらいながら、理想の幅を追求しました。 そして最終的にたどり着いたのが、この絶妙な幅!これでTシャツでもコートでも肩掛けしやすくなりました。(山猫の修正リクエストのたびに、サンプルを作り直してくれた岡さん。革を多く使うバッグなので、一つの鞄を交換日記のように、何度も福岡⇔神戸を行き来させました)
しっかり持ちやすくて見た目もすっきりな絶妙の持ち手幅。肩掛けでも持ちやすく、手持ちでも引きずらない長さもポイントです。
鞄本体は、サイドと底に広いまちがあり、とにかく容量たっぷり! A4ファイルもすっぽり。もちろん、お弁当箱もしっかり安定して入ります。普段のお出かけや買い物はもちろん、1泊2日ぐらいの旅行にも持っていけそうです。
中身が少ないときは、左右が大きく広がりすぎないようにスナップで留められる仕様に。スナップを留めずに、左右を内側に折り込んでも、コンパクトに使えます。横長フォルムなので、小柄な方でもバランスよく持てます。
内側は春らしさも感じる若草色。中身が見やすい明るいカラーです。ポケットも3つ付いているので、大容量でも小物が迷子になりません。入れ口はスナップで留められるので、がばっと開いて中身が丸見えになってしまう心配もなし。
カラーは、何にでも合わせやすいエクリュベージュをコーディネイト。軽やかな色味で、春の着こなしにぴったりです。上品きれいめスタイルはもちろん、がっつりカジュアルに合わせてもおしゃれ。
くったりとやわらかい革が体に自然に寄り添って、ビッグサイズでも目立ちすぎないのもポイント。表面のほどよいシボ感が、シンプルなデザインのさりげないアクセントになっています。
シンプルなようで、革やフォルムでちょっと個性を出したナーヴェトート。春から始まる毎日のお供に、使いやすさはお墨付きです。
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