アートディレクターと作った 職人帆布と本革遣いのトラベルバッグ〈ヴィンテージキャメル〉
お申し込み番号:533046
1個 ¥34,800 ( +10% ¥38,280 )
- 特急便・予約便
- 日本製
- ギフト可
ストーリー
夏の楽しみを増やしてくれる、復刻の伝説アイテム。
新しい旅の楽しみ方が見つかる、ボーダレスなトラベル鞄。
アートディレクター・置田陽介さんと作った出張鞄。夏のお出かけ・旅行にぴったりなので、復刻することになりました。
置田さんと山猫の出会いは2012年。当時担当していたカタログの取材で、一緒に兵庫県たつの市にある革なめし工場に行ったとき、置田さんが革づくりの工程にすごく興味を持っておられたのが印象的でした。それから約7年の月日が流れ、日本職人プロジェクトメンバーだったYUDAIの企画で、置田さんの理想の鞄を作ることに。そうして完成したのが、初代モデルの出張鞄でした。
置田さん手書きの指示書。さすがアートディレクターさん、指示が具体的で的確です!この指示をもとに、プランナーYUDAIと鞄デザイナー小林弓子さんが丁寧に仕上げていきました。
東京や大阪で活躍されていた置田さんは、現在は拠点を淡路島に移されています。(この鞄を企画した当時より、さらに出張の距離が伸びていますね。)でもきっと、この鞄と一緒なら、長距離の出張も快適なのでは?と思います。
荷物が多いという置田さん。「1泊2日出張を、すまし顔でこなしてくれる夢のバッグを作りたい!」と企画がスタート。
置田さんが出張鞄に求めたこだわりのポイントは3つ。
ひとつめは、書類と衣類を分けて入れられること。「打ち合わせ先で資料を出すときに、着替えとかが見えるのが嫌なんです」という置田さんのリクエストをかなえて、鞄の中を大きな2室に分けました。
まちの少ない側にはパソコンや資料など仕事関係のアイテムを、まちの広い側には着替えや洗面道具などを収納できます。いわば、ブリーフバッグとボストンバッグの合体型。仕事とプライベートの荷物をばっちり分けられます。
ふたつめは、カジュアルすぎず、ビジネスすぎないおしゃれなデザイン。
旅行用と仕事用をボーダレスにしたデザインが理想とのことで、8号帆布にアンティーク風のレザーを部分遣いすることに。帆布を使うことでかっちり過ぎず、レザーのあしらいで大人っぽさもプラスしました。出張帰りに足を伸ばして旅行をしたり、ワーケーションに出かけたり、出張と旅行の垣根を取り払うようなバッグです。
みっつめは、出張先での使い勝手のよさ。
例えば、打ち合わせ中は床に置いて安定すること、新幹線で読む本やペットボトルはすぐ取り出せること、持ち手を長くして荷物が多くても肩掛けできること…などなど、働く大人のリアルなリクエストが随所に。どっさり入る大容量でも、充実のポケットで細部まで気の利いた作りになっています。
「荷物が多いからバッグを2つに分けて持って行くんですけど、見た目もかっこよくないし、両手もふさがって不便。もっとスマートに、すました顔で出張に行きたいんですよね」という置田さんのリクエストをかなえた鞄。“出張鞄”という名前ですが、その用途はもっと自由です。ふだんの仕事帰りのままふらっと旅行に出かけたり、パソコンを入れてリゾートに出かけて仕事をしたり。気ままなスタイルで、いろいろな使い方を楽しんでください。
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