テキスタイルデザイナーと作った 播州織のダズリングバッグ〈サンセット〉
お申し込み番号:532998
1個 ¥14,000 ( +10% ¥15,400 )
- 特急便・予約便
- 日本製
- ギフト可
ストーリー
播州織の老舗が、伝統産業をモードに進化。
テキスタイルブランド〈POLS(ポルス)〉との出会いは、約4年前。日本職人プロジェクトではおなじみ、金沢の時計工房さんと同じ展示会に出展されていたことがご縁で知り合いました。メンバー全員が〈POLS〉の製品にひと目惚れ、「ぜひ!!」とお願いして、兵庫県西脇市の本社にお邪魔しました。
〈POLS〉を展開している株式会社丸萬さんは、西脇市の地場産業である「播州織」を手掛ける老舗メーカー。先染めした糸を使うことで、たくさんの色が織りなす複雑な柄を表現できるところが何よりの魅力です。デザイナーの図案を実際の織物に仕上げる糸選びや、コンピュータージャガードのプログラミング技術に定評があり、海外のハイブランドなどの製品も手掛けています。
その高い技術力を生かし、テキスタイルデザイナー梶原加奈子さんとのコラボで誕生したブランドが〈POLS〉。個性あふれるデザインで、伝統産業をモードに進化させています。
夏の着こなしに映える、稲妻級のインパクト!
その〈POLS〉とのコラボでこの夏デビューするのは、「ダズリングバッグ」。「明るい」「まばゆいばかりの」という意味を持つ「dazzling」の言葉どおり、鮮烈すぎるデザインが特徴です。
生地の個性とバッグの独特なデザインフォルムがうまくミックスしたオリジナルバッグ。実はこのバッグ、過去に一度、丸萬のプランナーの宮崎 紗千子さん、プロダクトデザイナー丸山 洵平さんが提案してくださっていたアイテム。でもその当時は、ちょっと個性が強すぎるかも、、、と見送ったのですが、後からじっくり見れば見るほど、魅力的に思えてきて、「MOEさん~、NISHIYAN~、あの三角のポルスさんの鞄、、やっぱり、、登場させてもいいかな~?」と山猫が聞くと、2人とも「まさに、夏のタイミングで提案したいアイテムだからいいと思います!!」と背中を押してくれたのがきっかけで、発売に踏み切りました。
左側手前が丸山 洵平さん、その隣が宮崎 紗千子さん、その奥が商品管理もしてくださっている大岡彩織さん。右側手前はMOE、その隣のNISHIYANです。みんなでワイワイ、このダズリングバッグの魅力を語りながら打ち合わせ中。宮崎さんと大岡さんが持たれる姿を見て「うわー、やっぱりいいなー」と何度もつぶやく山猫でした。
稲妻をイメージしたカラフルなテキスタイルは、それだけで目を引く存在感。マンネリになったりシンプルになりすぎる夏コーデに、ぴりりとスパイスを効かせてくれます。
底が三角形になった独特のフォルムは、ざくっとラフに持つのがおしゃれ。ひもの長さを変えれば手持ちも斜め掛けもできるので、着こなしに合わせてアレンジできます。
ペットボトルや長財布もすっぽり収まる、ほどよい深さ。こう見えて、実用性もばっちりです。ぺたんと折り畳めるので、旅先でのお出かけバッグにも便利です。
三角形の底まちと適度な深さで、お出かけアイテムを余裕で収納。内側にはポケットが2つあります。
パープル×オレンジの配色で夕暮れ時をイメージする〈サンセット〉は、意外とシックになじんで、大人のおしゃれ感を演出してくれます。
コーディネートのコツは、「シンプルな着こなしの差し色にしたり、あえてビビッドな着こなしに合わせて色遊びを楽しんでも」とスタイリストさん。かっちりしたジャケットコーデにも、個性的なワンピースにも◎
発売前にフェリシモ社内で行ったスタッフの投票会でも、人気のレザーアイテムと並んで上位だったダズリングバッグ。ちなみに下記で紹介しているストールも上位でした。どちらも大注目の新アイテムです。
布の軽やかさは、夏コーデとも相性抜群。ポリエステル素材なので扱いやすく、色落ちなどの心配もありません。いつものコーデが見違えるほどおしゃれになるので、難しく考えず、何にでもどんどん合わせて楽しんでください。(むしろ、適当なコーデに合わせた方が、こなれて見えるかも!)
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