フラウグラット　kazumiさんと一緒に選んだ コットン100％ ふんわり着け心地＆コーデを楽しむ不織布マスク用２-WAYカバーセット

こんにちは！

“おうち”から”こでかけ”まで、ココロと暮らしにゆとりをくれるレディースファッションブランド『フラウグラット』のプランナーTです。

この春、大好評の「不織布マスク用2-WAYカバーセット」。お客さまの声を受けて春夏にぴったりの新デザインにリニューアルしました。

今回もフラウグラットのイメージモデルであるkazumiさんと一緒に選んだ生地を使い、マスク生活が楽しくなるようなこだわりをたくさん詰め込んでいます。

不織布マスクにはない、 ガーゼの心地よさを実感

2020年にコロナ禍でのマスク生活が始まったころ、不織布マスクが入手困難だったため、家にあったダブルガーゼの残り生地で布マスクやカバーを手作りしていたプランナー。

その経験をもとに企画したのが「使い捨てマスク用2-WAYカバーセット」でした。

マスクカバーをご購入いただいたお客さまからは、「不織布のマスクでは顔に当たるところが荒れやすいので、カバーできるものを探していました（京都府　さくらさま）」と喜びのお声を多数いただきました。

プランナー自身も、不織布マスクが手に入りやすくなってからも、長時間使っていると肌当たりに違和感があったり、マスク内が蒸れてなんだか不快だったり……。

やはりガーゼを使ったマスクカバーが心地よいと再認識しました。

今回マスクカバーの春夏デザインを企画するにあたっても、マスクカバー内側の素材は、肌当たりがソフトでふんわり快適な綿100％のダブルガーゼ一択でした。

kazumiさんと一緒に。 春夏デザインに衣替え

今回も、人気モデル・kazumiさんと一緒に素材や色柄をセレクトしました。

選んだのは、今回も華やかさのある刺しゅう柄。春夏バージョンということで、少し涼しげな印象の素材を中心に、お出かけが楽しくなるような上品できれいな色柄を意識しました。生地も毎日のコーデに取り入れやすいものをセレクトしています。

また、リニューアル前の商品にいただいたお客さまの声もしっかり取り入れています！

「いつものマスクが簡単におしゃれに変身できてよいです（熊本県　ゆきさま）」
「落ち着いた色で服に合わせやすく、生地と同色の刺しゅうもかわいいので気に入っています（栃木県　ぱくさま）」

さらに、リクエストの多かったこんな点もデザインに反映させています。

前回は秋冬だったこともありシックな色味でお届けしましたが、春夏デザインは明るい日差しに合うようなかわいいカラーになっています。

パターンについても前回同様、市販の不織布マスクをすっぽり覆うサイズ、装着したときのフィット感やすっきり感などにこだわっています。

kazumiさんこだわりカラーに 染めた生地

前回のマスクカバーに対して「kazumiさんが選んだ色、というのに惹かれました（三重県　ひらりさま）」 というお客さまからの声もたくさん。

マスクカバーが再び企画できることにうきうきのプランナーでしたが、kazumiさんも第2弾を喜んでくださり、感激もひとしおでした。

打ち合わせ当日、たくさんの生地からkazumiさんが選んだのは……シンプルながらも刺しゅうが凝っていて上品で素敵なレース生地。

その生地を使ったサンプルを何色も作って、実際着けたときに顔映りがきれいな2色をkazumiさんがセレクトしてくれました！

桜みたいな淡いピンク。実は、生地の見本帳にkazumiさんのイメージにぴったり合うピンクがなかったため、工場で別注して染めてもらったというスペシャルなカラーなんです！

涼しげなレースの格子柄とマッチして、顔映りもふんわり明るく仕上がりました。

ライトベージュに、アイボリーカラーの小花を刺しゅうした大人かわいい生地。上品な配色で顔なじみもよく、いろいろな洋服に合わせやすくなっています。

最近は、不織布マスクも白だけでなくカラフルなものが出回っているので、カラーマスクと重ねることでコーディネイトできるのも魅力ですね。

肌側には、もちろん今回も肌にやさしいダブルガーゼを採用しました。

kazumiさんが選んだカラーは、ファンデ－ションの汚れが目立ちにくく、やさしくかわいい印象のマシュマロピンクに。

シーンで使い分けて活躍する2-WAY仕様

このマスクカバーのもうひとつの特徴は、

という2通りの使い方ができること。

今回も「ふだんの洋服に合う色柄の2-WAYで、マスク生活が楽しくなりそう（大阪府　akiさま）」「洋服の色味に合わせて使い分けています（埼玉県　サファイアさま）」と、使い勝手のよさが好評の2-WAY仕様にしました。

不織布マスクを中に入れて丸ごとカバー

ひとつめの使い方は、カバーの中に不織布マスクをすっぽり入れてしまう方法。

不織布マスクは以前より手に入りやすいとはいえ、なるべく消費は減らしたいですよね。

ちょっとした外出や近所のお買い物などには、丸ごとカバーすれば直接不織布マスクが肌に触れないため、ちょっとしたお出かけや土日に続けて使うのもおすすめです。

前回も「不織布マスクを使い捨てにしたくなくて（大阪府　すいかママさま）」というお声をいただいています。

不織布マスクを上に重ねてカバー

ふたつめの使い方は、不織布マスクが外側に、布マスクが肌側にくるように重ねて使う方法。

会社やお店などのビジネスシーンでは基本的に不織布マスクが推奨されているかと思いますが、お客さまからも、
「時と場合によっては“不織布マスクを付けてますよ”アピールが必要なこともあるのですが、このマスクカバーは不織布マスクを見せることも隠すこともできてとても便利（栃木県　ぱくさま）」
といったお声が寄せられています。

サイドの刺しゅう生地と無地のマスクでツートンデザインとなり、ふだんノーアクセサリー・薄メイクのプランナーにとっても、上品な華やぎを演出できてうれしい限りです。

やわらかな素材のため、お手入れは手洗いをおすすめします。洗った後にやさしくパンパンと形を整えて干すのがコツです。

寝る前に洗って部屋干しすると翌朝には大抵乾いているので、毎日清潔に使っていただけますよ。

マスク生活をもっとかわいく快適に！

大好評のマスクカバーの春夏デザイン、kazumiさんの選んだ色柄や生地がかわいくて、プランナー自身も大活躍の予感です！

ぜひお早めに手に入れて、さらに快適に、気分も明るくマスク生活を乗り切ってくださいね。

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