冬を越えて、あたたかな春に実を結ぶ。色やカタチも陽気な気分にしてくれそう。
フルーツのみずみずしさがうれしい季節。しっかり冷やしてそのままかぶりつきたい。
実りの秋。収穫のよろこびを堪能できる彩り豊かな果実カーニバル!
イベント盛りだくさんの季節でも食卓の主役はフルーツにおまかせあれ。
「おとひめ」は、自然と木から落下する完熟を待ってから収穫したもののみをお届け。しっかり熟すと果皮の色も鮮やかでツヤがあり、ふっくら丸い形に。とろけるような濃密な甘さと香り、ジューシーな果肉を楽しめます。
甘味が強く、完熟すると果汁があふれ、とろけるような舌ざわり。ベタつかない、すっきりとした味わいです。うま味を貯め込んだ「朝もぎ」にこだわり、新鮮なままお届け。
すいかは通常、二度収穫できますが、「姫まくら」は、最初に収穫したものだけを出荷。皮がとても薄く、ギリギリまでおいしく味わえます。
三代にわたり白桃のみを栽培している窪津真果園さん。ひとつひとつに袋をかぶせ、収穫まで直接日光を当てない独自の方法で、色は白くなめらかな口あたりに。雨や風、虫などの外敵から実を守りながら大切に育てられています。
低木栽培で栄養分を地中からしっかりと吸収。余分な肥料を与えなくてもよいため、ストレスなく育ちます。種なしの大粒で、濃厚で甘みの余韻もしっかり味わえます。
海の見える丘の水はけのよい土地で、できる限り肥料を少なく自然のままに栽培し樹上で熟してから収穫。甘みと酸味のバランスがよく、したたり落ちる果汁は一度食べたら忘れられません。
色鮮やかにするため葉をあえて取らず、葉からの養分をたっぷり吸収した“葉とらずりんご”にこだわって長年栽培している農園。通常より2週間ほど長く樹上で完熟させて収穫することで絶品の味に。
丸山農園さんの南東斜面の樹で育ったみかんはとっておきの味。日の出とともに日光を浴び、太陽が沈むとぐっと寒くなる、そんな寒暖差がおいしさの秘密です。
葉とらずで袋をかけずに栽培。太陽の光や風など、自然のエネルギーがたっぷり詰め込まれた洋なしです。冷蔵貯蔵でじっくり追熟し、おいしいタイミングでお届けします。
森のいちごさんは、「いちごがいちばんよろこぶ環境をととのえたい」という熱い情熱を持つ農園。甘みが最も強くなる夜中の3〜4時に収穫することから、「星摘みいちご」と命名。
ハウスの中で七面鳥たちが毎日草や虫を食べてくれる希少な農法で育てられています。プリプリで濃厚な甘さとさわやかな酸味が絶妙!
春のいちごは甘みと酸味のバランスがよく、香り高い味わいです。森のいちごさんでは、ゆっくり時間をかけ、専用のハウスで完熟を待ってから収穫しています。