シュトレンはクリスマスを待つ間に少しずつスライスして食べるお菓子として有名なお菓子です。フルーツの風味が時間の経過とともに生地に移って味わいが変化していくのも楽しみのひとつです。KIYOKAではそのシュトレンがいつでも提供されているんです!
KIYOKAのシュトレンは、じっくりと洋酒に漬け込まれたドライフルーツと香ばしくローストされたクルミを練り込んだ生地に、渋皮煮の栗がゴロゴロと丸ごと入っています。「うすく切って食べるシュトレンだからこそ、魅力的なシュトレンに仕上げました」と言われるだけあって、どこを切っても栗が出てくるので、食べる前から楽しめます。栗とシュトレン愛にあふれた逸品で、しあわせな時間をお楽しみください。
◇KIYOKAのこと◇
昭和59年創業。長崎ペンギン水族館の近くにある地元で長く愛されているパン屋さんです。長崎は南蛮貿易で栄えたころから盛んにパン作りが行われた土地。パン職人でオーナーのKIYOKAさんはその長崎でパンを作ることに誇りを持ち、新たな価値を付加した魅力的なパンで長崎をさらに盛り上げたい、そして全国のお客さまを笑顔にする魅力的なパンを発信したいと、品ぞろえやパッケージにもこだわっています。