徳島県の特産物である阿波晩茶と上勝町柚子を使ったそばのセットです。昔ながらの手延べ製法でつくられたそばです。昔ながらの製法で造られる淡路手延べめん。職人の手が触れるたびに、麺にはこだわりと感性が吹き込まれていく『かなりいいものを造っている自信はある。あとは食べてくれた人の口に合うかどうかだけ」機械をほとんど使わず全て手仕事。その日の気温、湿度に合わせ麺に合わせた麺作りをしています。時間的には夜中3時から始め、麺を少しづつ寝かし伸ばしてよいタイミングなどを計りながら作っていきます。 阿波晩茶そば:真夏に山茶の成葉を摘み、木桶に漬け乳酸発酵させた阿波晩茶を、国内産材料で全15工程手作業の麺職人の技で、手延べそばに仕上げました。阿波晩茶ならではのコクとふくよかな香り、なめらかなのど越しの良さは絶品です。上勝ゆずそば:上勝で昔から栽培されてきた黄柚子を鋭いトゲに悩まされながら摘み、皮を手剥きし天日干しの後乾燥し粉にします。 熟練の麺職人作のさわやかな香りと喉ごしが自慢の味わいです。おいしい食べ方素材の味を楽しんで頂くためにも冷たくしてそばつゆで食べるのが一番です。