大切な方への手みやげや、自分へのごほうびにもおすすめな、近江牛を贅沢にいただける料亭のおこわ蒸しをお届けします。
日本三大牛の一つである高級和牛「近江牛」を、うま味と香りを引き立てるしょうゆと砂糖、日本酒でじっくり煮込んでしぐれ煮に。くちどけ良くおこわに合うよう、薄くスライスされています。
ふんわりと、ごはんのうま味を感じるおこわは2種類のお米をブレンド。実山椒を入れただし汁に近江羽二重餅米を一晩漬けこみ、近江のこしひかりと合わせてせいろで蒸しあげられています。おこわの上には錦糸卵をたっぷりと。近江牛のしぐれ煮の味わいを引き立てます。
出来上がり後すぐに急速冷凍されているので、レンジで温めるだけで簡単に本格料亭の味がいただけます。木のまげわっぱごと温めることで、より香り高い味わいに。老若男女がおいしく味わえる食べきりサイズもうれしい。
老舗の料亭が地元の食材にこだわり、料理人によって手間ひまかけて引き出された味わいをひと口ずつじっくりといただきたい逸品です。
◇近江懐石 清元のこと◇
滋賀県大津市にある創業120年の老舗料亭。令和五年に黄綬褒章を受賞された料理人のもと、琵琶湖を望む地でしか味わえない湖の幸、野の恵み、田の稔りを存分に活かした料理を提供されています。また、古来からの保存の知恵である発酵食品や山の幸ジビエなど、 季節感を表現する日本料理の伝統に独創的なアレンジを加えた、新しい挑戦にも常に取り組まれています。