歌舞伎や人形浄瑠璃の題材としても知られる、あんちん清姫伝説。その作中に出てくる、今は無きつりがねを模したおまんじゅうです。
舞台とされる和歌山県最古のお寺、道成寺の参道のお店で、職人が毎日手づくりしています。
やみつきになるもちもち食感の秘密は、たまごともち米粉が使われた生地にあり!オリジナルの焼き器で1つずつ作っています。フレーバーは、こしあんの「黒」、白いんげん豆あんの「白」、そして和歌山県自慢の「梅」の人気3種をセットしました。プレミア和歌山にも認定されている梅あんは、酸味はなく、さわやかでフルーティーな甘さです。
それぞれのフレーバーごとに、かわいい和柄の袋に入れてお届け。ちょっとした手みやげにもぴったりです。
◇あんちんのこと◇
和歌山最古のお寺である道成寺の門前で、食や体験を通して和歌山の魅力を発信されています。旬の和歌山フルーツの収穫体験や、くえや真鯛など和歌山県各地の食材がふんだんに使われた会席料理がいただけるレストランは観光客にも人気です。まるでお寺の境内のような内装のショップでは、手づくりのつりがね饅頭をはじめ、地域の特産品が豊富なラインナップで販売されています。