美味しいご当地ものや季節の実り、独り占めしたい特別スイーツに季節の手みやげなど、大人にぴったりの美味しいを産地直送でお届けします。

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知ってときめくモノがたり

知ってときめくモノがたり

地元愛媛の四季を映す
美しく新しい和菓子

清光堂
伝統を守りながら、和菓子の新しい可能性を模索し続ける愛媛県の和菓子店「清光堂」。三代目店主が作り出したのは、和菓子作家・坂本紫穂さんと組んだ新ブランド「ひる凪」。地元今治桜井にある、綱敷天満神社の境内にある梅林から望む瀬戸内海の、穏やかで美しい昼の凪からイメージしてつくられた和菓子は、ひとつひとつに地元愛媛の情景が映し出されています。
アールヌーヴォーカラーインク
季節の移ろいや、時の過ぎゆく様子など、感じた印象を形づくった和菓子でたくさんの人を魅了する和菓子作家の紫をん. 坂本紫穗さん。一緒に作られたお菓子は見ているだけでその様子が想い浮かべられるほど、美しく繊細。
清光堂
職人の経験と勘で、美しいグラデーションを織りなすタイミングを計り、美しい3つの層を重ねて仕上げます。青色の葛羊羹には砥部町の七折小梅シロップで梅の酸味と高貴な香りを閉じ込めており、下には白あんにほどよく生クリームを加えた羊羹をあわせています。伝統を引き継ぎながら生まれた新しい和菓子です。
ひる凪
綱敷天満神社の境内にある梅林から望む内海の、美しい昼の凪。この情景が感じとれるほど、青色が美しい「透青」。
清光堂
遠く愛媛の志島ヶ原を想いながら、若き三代目店主と和菓子作家が作り上げる和菓子の世界をお楽しみください。
【予約限定・締切3月6日】
愛媛・一福百果・清光堂 創業昭和27年 継続と革新から生まれた ひる凪「透青〈とうせい〉」
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瀬戸内沿岸に浮かぶ
帆船腕舟を

清光堂
「椀舟」は当時桜井で生産される漆器を、瀬戸内沿岸や大阪、九州に運んだ実在した帆船。漆職人にとっては、商品だけではなく心意気や夢までも運ぶ宝船でした。清光堂は、 昭和27年愛媛県今治市桜井で創業。創業地である桜井の歴史を後世に伝えようと、椀舟最中をつくったのが始まりです。
特製の型で作られた最中の皮たち。これだけでも、なんだかとっても愛着のわく姿。パリッとした食感と香ばしい風味が自慢です。
清光堂
最中へのあん詰めは手作業。ていねいに片側ずつ、ぎっしりとあんを詰めていきます。両側の最中にあんを詰めたら、最後はあわせて最中からはみ出たあんを整えれば、かわいい椀舟最中の完成です。
アールヌーヴォーカラーインク
あんに使用している小豆は北海道十勝平野の「しゅまり小豆」。砂糖には北海道の甜菜糖を使ってじっくり煮込んだやさしい甘さのあん。これをひとつずつていねいに詰めていきます。
清光堂
でき上がった椀舟最中。昔の賑わいが聞こえてきそうです。その昔、みんなの夢や希望をのせていたという椀舟を、ぜひあなたの元にも。
【予約限定・締切3月6日】愛媛・一福百果・清光堂 創業昭和27年 歴史と原点から生まれた 椀舟最中10個入
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情景を味わうお菓子
「ひる凪」はご予約限定

清光堂
和菓子の伝統を守りつつ、新しいこととの融合にもチャレンジする「清光堂」三代目がつくる和菓子たち。特に「ひる凪」は本当にその情景の一瞬を切り取ったような儚さもあり、背景を知ればしるほど味わい深くいただけます。
降り積もる雪に身を潜めて春を待つ梅を表現した「雪の下」や、夜のさざ波に静かにのぼる太陽の情景を表した「宵明」も、 「ひる凪」のひとつ。ぜひ、瀬戸内の情景を和菓子でお楽しみください。
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