プロに聞く! ショーツを捨てるタイミングの見極め方 !
「まだはけそうけど、これってまだ大丈夫?」「どれくらいになったら
ショーツの捨てどきの見極め方を下着のプロである「インティメイトアドバイザー」さんに聞いてみました!
捨てどきに迷っているものがあったら、チェックしてくださいね。
ウエストやヒップ部分のゴムが伸びてしまっている
インティメイトアドバイザー:ウエストやヒップのホールド力が弱
福場:ショーツのゴムが伸びて、ストッキングやタイツをはくとも
生地やレースに毛玉ができている。生地が薄くなっている。
インティメイトアドバイザー:全体の半分~3分の2に毛玉ができ
福場:3分の2まで毛玉だと、見た目も悪いですよね。生地
セットのブラジャーと比べて色が変色している
インティメイトアドバイザー:洗濯の色あせなどによりブラジャーよりも
福場:ブラジャーとショーツのセットって、ショーツの方が劣化は早いですよね。別売
一年以上着けていない
インティメイトアドバイザー:長期間着けていないということは、
福場:これは、ブラジャーと一緒ですね。はかないのにはきっと理由があるはず。取っておいても、はかないなら処分です。
定期的にチェックするのがおすすめ
インティメイトアドバイザー:ショーツの見直しサインをいくつか
福場:洗濯して新しいものと一緒に干すとショーツの劣化はよく分かりますよね。ブラジャーより分かりすいけれど、まだはけない
まだいけると思っても、心地よい着け心地のために、定期的なチェックは必要ですね。みなさんも、ぜひチェックしてみてくださいね。
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イラストレーター 福場さおり
下着選びの基準は機能重視。年齢と共に変わってゆくからだを下着でなんとかしたい。気になる商品は試さずにいられない、そんな悩める大人世代のネット通販大好きイラストレーター。