flufeelのショーツ部門で売上No.1を走り続ける「お尻流れガードシリーズ」。はくだけでプリッときれいなおしりに仕上がると、手軽さが大好評。ありそうでなかったこんなショーツ、一体どんなきっかけで誕生したのでしょうか。今回はその秘密に迫ります。

みんなの本音は「いつもどおりでなんとかしたい」はず。

こんにちは！ プランナーFです。最近テレビでもよく目にする、トレーニングをしてヒップアップされた女性たち。きれいなおしりにはあこがれますが、自分のはいているショーツに意識をむけたことってありますか？ ボディースーツやガードルなどでヒップを整えている人はひと握り。年齢を重ねるとともに、ヒップラインが気にはなるけれど、いつもどおりでいいか……。なんて思っていないでしょうか。
実際、みんなの本音は「らくしてきれいなおしりになりたい」ですよね。なんなら、「いつもどおりでなんとかしたい」という声も聞こえてきそう。バストを「らくに寄せて上げてきれいにみせる」商品はたくさんありますが、おしりに関してはまだまだ未開拓！  これはトライしてみる価値がありそう！ と開発を始めたのが、「お尻流れガード立体ショーツ」でした。

そのショーツ、お肉が押しつぶされているかも。

開発のポイントにしたのは、毎日はきたくなる心地よさ。はき心地のよい綿混ショーツをベースにおしりをきれいにみせる機能を盛り込むことに。
その中で、もっとも重要なのが、年齢を重ねてやわらかくなってきたおしりにも「立体的に沿う」パターンであること。普通のショーツは、前身ごろと後ろ身ごろの２枚の布でできていることがほとんどですが、そのパターンだとやわらかくなったおしりのお肉を包み込めずはみ出てしまいます。（写真左）

そこで、後ろ身ごろには「４枚」の生地を組み合わせることで、より立体的におしりの形に沿うパターンにすることができました。さらにおしりの下の「はみ肉」部分をそっとパワーネットでフォロー。こうして、普通の綿混ショーツに見えて、はくだけでプリッとおしりが整うショーツが完成したのです。

今までのショーツを見直すことが、美尻のスタート。

からだは年齢を重ねるごとに、少しずつ変化していきます。お洋服を選ぶときと同じように、ショーツも変化するおしりに合わせて選ぶ基準が変化していきます。もしかすると、今はいている小さなショーツではあなたのおしりが押しつぶされているかもしれません。

少しでもきれいでいたい。そう思ったなら、まずは今までのショーツのサイズや形を見直してみるところから始めてみましょう。あなたのからだに合うサイズでおしりをしっかり包み込むことで、見違えるほどきれいなヒップラインがよみがえりますよ！