マグネットをつけるだけ!停車時に使う車のナンバープレート隠しを簡単DIY
投稿日:2021年10月15日(金曜日)
こんにちは。キャンプにハマっていることが浸透しつつある、フェリシモ女子DIY部のあらっきです。
キャンプ場では写真を撮っている方も多く、家族や自分自身、車の写り込みなんかも気になるように。
自分自身が写真を撮るときは人の写り込みや、車のナンバーが写っていないかなど気をつけているけど、みなさんはどうなんだろう~と思い。
モヤモヤするくらいならば、キャンプ場で写真に写り込むような場所に車を停めているときは車のナンバープレートを隠したらいいのでは?と思い、作ったのがこちら↓
材料は
・ナンバープレート(楽天市場にて、アメリカのカリフォルニア州でかつて使われていたものを購入)
・強力マグネット4個
・グルーガン&グルー
・油性ペン
・瞬間接着剤(写っていませんが後ほどご説明)
車のナンバープレートはボルトで固定されています。ナンバープレート自体に磁石はつきませんが、ボルト部分なら磁石がつくので、それを利用してナンバープレート同士をくっつけ、目隠しにします。
まず、車のナンバープレートのボルトの位置に合わせて、油性マジックで印をつけます。
ご自身の車で、位置のご確認をお願いいたします!
このボルト部分が頼りなのでこの作業はしっかりと。いちばん大事!
印をつけた部分にグルーガンでグルーをのせて、すかさずマグネットをぴたっ!
言い忘れましたが、マグネットの磁力の方向を間違えるとくっつかないという事件も起きますので、マグネットの取り付け位置と方向は一緒に確認しておきましょう。どちらの面にグルーをつけるか印をつけて置くと安心です。
マグネットを2ヵ所グルーガンで接着したら、磁力を増すために接着したマグネットの上にさらにマグネットを追加。
こちらは接着せず、磁力でくっついている状態です。
作業はこれだけっ!
車にセット。簡単すぎるDIYでした。と思いきや、グルーガンと金属プレート、磁石の強さの影響なのかあっという間にはがれ落ちてしまいました。急遽持っていた瞬間接着剤で、はがれてしまったマグネットとナンバープレートを応急処置。結果、以前より密着度が高まりました。
リカバリーで事なきを得ました!
横から見るとわかりますかねぇ。ボルトの上に磁石がくっついているんです。
前側のナンバープレートにも、後ろ側のナンバープレートにも装着できるので、車を停める向きに合わせて付け替えれます。
……という写真への写り込みを気にした、停車時だけ使えるかなりニッチなDIYですが、ご興味のある方はぜひトライしてみてください!
このまま走ってしまうと違法になるので、隠すのは必ず停めているときだけ、走る前に取り外すのをお忘れなく!
※法的に問題ないかとのご心配のお声をいただきましたが、調査して問題ないことを確認の上、掲載しております。
走行時には使用せず、撮影時などの停車時のみの取り付けであれば法的に問題はございません。
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