お手伝いDIY!撮影スタジオのオープンに向けてリノベにチャレンジ! その4

投稿日:2025年1月24日(金曜日)


こんにちは。フェリシモ女子DIY部ちまこです。

フェリシモのカタログ制作でお世話になっている「はなうたデザイン」さまが神戸の舞子に撮影スタジオを新しくオープンされるということで、内装DIYのお手伝い中。
その第4回目のレポートです!

これまでのレポートはこちらからご覧ください♪
1回目の壁塗り:お手伝いDIY!撮影スタジオのオープンに向けてリノベにチャレンジ! その1
2回目の壁塗り:お手伝いDIY!撮影スタジオのオープンに向けてリノベにチャレンジ! その2
フロアタイル貼り:お手伝いDIY!撮影スタジオのオープンに向けてリノベにチャレンジ! その3

今回はトイレの内装DIYの様子をお伝えします。
もともとのトイレの状態がこちら。タイルの壁に合板の扉、床は樹脂のクッションフロアです。
スタジオ全体の雰囲気に合うよう、スタイリッシュなトイレにしたい!ということで、全体を白く塗ることにしました。

もともと

トイレの中にこのような台があります。これも白く塗りますが、台の下に収まるように収納を新たに作ります。

台

まずは、塗装前の養生を行います。マスカーという、養生テープと透明シートが一体になったものを使うと便利です。
床はこの時点でどうするか未定だったので、ひとまず養生。トイレの便器も塗料が付かないように養生します。

壁際などの直線部分に沿ってマスカーのテープを引き出したら、シート部分を養生したい面に広げていきます!
マスカーのおかげで養生がきれいにできますし、スピーディーです。

マスカー

養生

便器の奥の床の養生がいちばん大変でした!便器と壁の間にぐっと手を伸ばして、隅までちゃんと養生します。
養生がきちんとできているとこの後の作業もラクですし、塗料がつくかもという心配をせず、塗装に専念できます!
壁の塗装は養生が8割やで!と自分に言い聞かせてがんばりました!

便器の奥

約30分~1時間ほどでトイレ内の養生ができました!我ながらほれぼれするぐらいきれいにできました。

きれい

仕上げに、スイッチやコンセント周りをマスキングテープで養生。

マスキングテープ

トイレットペーパーホルダーを外すのをお忘れなく。

トイレットペーパーホルダー

洗面所も塗装することにしたので、部員ののっちが養生してくれました!

洗面所

塗装の前に必ず、塗装面の汚れをふき取りましょう。

汚れをふき取り

これで準備はOK!塗料の前に、プライマーローラーに付けて塗っていきます。壁だけでなく、木製の台も。これで塗料の密着性を高めます。

プライマー

プライマーの乾燥のために丸1日以上おいたら……いよいよ壁と扉、台を白い水性塗料で塗装します。
今回、タイルの壁を塗った塗料は「浴室の壁にも使える」と書かれたものを使用しました!
まず、はけで隅っこを埋めるように塗装。

白ペンキ

その後、ローラーで全体を1度塗り!
1度塗りが完成した写真が下の状態です。まだ少しムラになっています。
この時点で塗料1kgがすべてなくなってしまったので、2度塗りは通常の壁を塗った白い塗料を使うことに。
ひとまず乾燥させます。

全体を1度塗り

トイレの塗料を乾燥させている間に、台の下に入れる収納を作りますが、それは次のブログ記事で!
キャスター付きのワゴンのような収納を作っていきますよ。
スタジオ改修DIY第5回目もお楽しみに♪

塗料一覧はこちら

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