DIYにも県民性が出る!? 『フェリシモ女子DIY部とミニ黒板つき飾り棚をつくろう！』　ワークショップレポート

こんにちは。フェリシモ女子DIY部のばぐじーです。
以前告知・中間報告させていただきましたトヨタホームさま主催のイベントでのワークショップが無事終了いたしました！ ぱちぱち★

滋賀・神戸・大阪の3会場、参加してくださったみなさま、楽しい時間をありがとうございました。

手短かではありますが、総集編をレポートいたしますね。

左から、滋賀、神戸、大阪会場の様子です。

今回のワークショップでは、この黒板付き飾り棚を作りました。

色やレイアウトも自在に組み合わせができる今回のミニ黒板ワークショップ。
果たしてどんな風にＤＩＹされるのだろうか……。
準備をしながらわれわれも楽しみでなりませんでした。

最初は見ていただけの、女の子もドリルを使って。
わが子じゃないけど成長に泣ける……。

さてさて。
3会場回って、振り返ってみて。なにやら興味深いことを発見してしまったんです。
それは、3会場それぞれに、完成作品にデザインの傾向が見られたということ！！

滋賀・神戸・大阪それぞれに完成作品に特徴があったのです！！
ＤＩＹにも県民性があるのかしら……。
せっかくなので比較してみましょう！

まずは先日もレポートしました、滋賀会場です。

ピンクの黒板塗料を選ばれる方が多い傾向にありました。
ユニークさに惹かれた方が多かったのかしら。
発色のきれいなこのフランボワーズカラーは、お部屋を一気にハッピーな明るい雰囲気に彩ってくれそう！
THE黒板、な緑色を選ぶ方は極端に少なかったのも特徴でした。

続きまして、神戸会場。
港町とあってか、参加者の過半数（！）がネイビー×ホワイトのマリンな配色をセレクトされました。
洗練されたインテリアのお家に合いそうな雰囲気ですね。

こちらは最終日、大阪。
一番の特徴は、レイアウトの斬新さ！
シンメトリーに配置された方や、あえて斜めに配置するなど、遊び心あふれる配置にされる方が多くいらっしゃる印象でした。
ただのインテリア、ではなく絵画のようにも楽しめそうなアイテムに生まれ変わっていました。

同じ材料を使っても、ここまで違いが出るとは……。

しかも、会場によって、完成したデザインに傾向が見られるのは想定外！

おしゃべりしながら、またはときどきヒヤヒヤしながら、自分の好きなように自由に作るって本当に楽しいですね。
改めて実感。初心にかえりました。新入部員なんですけどね。

今回のワークショップを通して、みなさまにも、ＤＩＹに興味を持っていただけたらとてもうれしいです。

最後になりましたが、参加してくださった滋賀・神戸・大阪会場のみなさま、お声がけくださり、運営のサポートをたくさんいただいたトヨタホームのみなさま、本当にありがとうございました！！