トヨタホームさまのワークショップにお呼ばれ!フェリシモ女子DIY部が講師として登壇?!
投稿日:2017年6月9日(金曜日)
こんにちは。フェリシモ女子DIY部のばびです。
素人感丸出しのフェリシモ女子DIY部ですが、この度トヨタホームさまから、まさかのワークショップ講師のご依頼をいただきました。
教える側です!
今回の内容は、トヨタホームさまのお客さま向けのファミリーイベントで、ワークショップのコーナーを受け持ってほしいとのこと。
一般の方もご参加可能ですので、ご興味のある方はぜひお越しくださいませ!
開催地などの情報は、最後にお知らせしますね☆
いつも誰かに教えてもらい、すねをかじって生きている私たち。
教える側に回るのはひさしぶりで、ワクワクします!
しかも滋賀、神戸、大阪の3会場での開催ですよ。
これは私たちが今まで身につけてきたものをみなさまにリアルにお伝えできるチャンス!
トヨタホームさまのご期待にもお応えせねば!ということでさっそく準備にとりかかりました。
まずはワークショップで何を題材にするか……。
部員たちみんなであれはどーや、これはどーやと思案した結果、決まったのがコレ!
いやでもナニコレ。何かごつくない? これ作ったの誰?!
私だよ、ばびだよ!
やっぱり、男性が作ると何かごつい……。
でもいいんです! サンプルで試しに作ってみただけだから!!
ということで、部員たちとともに、練習も兼ねて試作品作りをしましたので、その時の様子をご紹介します~。
最近お世話になりっぱなしのアグロガーデンさまというホームセンターで、事前にカットしてもらったパーツを、まずはやすりがけしまーす。
木材は、ホームセンターでカットしてもらうに限りますな!
各面のざらざら感がなくなればOKです。
特に黒板となる面は、凹凸が残っているとそこにチョークの粉が入り込み、消えにくくなるそうなので、入念にやすりがけします。
表面がすべすべになったら、背板の背面や底板の底の部分といった、壁などにふれそうな面の縁をマスキングします。
そうすることで、背面に塗料がはみ出て、それがもとで壁に立てかけたときに、色移りしてしまうことを防げます。
準備ができたら塗装していきまーす。
みんな一番個性が出る瞬間! 塗るのはやっぱり楽しいですね~^^
塗り終えたら、しばし乾かします。ドライヤーを使うと早く乾かすことができますよ。
乾いたら、黒板塗料は2度塗りして、できるだけ面を滑らかにします。
背板と底板をボンドで仮止めし、ある程度乾いてぐらぐらしなくなったら、ねじ留めします。
ねじ留めするときは、先にドリルで下穴を開けておくと、木が割れにくく、楽にねじ留めすることができます。
底板の固定ができたら、フックと小棚、黒板の位置を決め、黒板をボンドで貼り付け。キリで下穴を開けてフックをねじ込んでいきます。
フックをねじ込むのが硬かった!!
どうやら木が思った以上に硬く、フックも小さいので素手ではきつい……。
そんなときは、四つ折りくらいにした雑巾や、ペンチを使うと楽にねじ込むことができます。
最後に小棚をボンド付けしてできあがり!
おお~。
とても同じサイズの材料で作ったものとは思えない!!
それぞれ個性的な仕上がりになりました^^
こちらをテーマに開催するワークショップ。トヨタホームさま主催のファミリーイベントは以下の会場で開催されます。
ワークショップは、各会場午前が10時半~ 午後が14時半~の1日2回ずつで、所要時間は1時間~1時間半ほどの予定です。
ご興味のある方は、下記に記載のあるお電話番号にお問い合わせいただき、その際に 「フェリシモ女子DIY部のブログを見た」 とお知らせください。
コメントはブログ管理者が公開するまで表示されません。