【連載】なんちゃってサーファーズハウスなアトリエ改造計画 その2【イラストレーター森 温の島暮らしLIFE~古民家をプチ改造~】
投稿日:2022年11月28日(月曜日)
こんにちは!
関西と種子島の2拠点生活をしているイラストレーターの森 温です。
現在、種子島で住んでいるのは築30年の古民家。
古い家なので使いにくいところもあり、これまでにトイレ、洗面所をプチ改造してきました。
(これまでの記事はこちら)
さて、前回に引き続きアトリエのプチ改造、棚の代わりになるウォールラックを製作中です。
アトリエとはいえ古民家の一室を利用しているので、狭くて収納がないのが困りもの。
前回は有孔ボードに補強の角材を貼り付け、設置しようとしたところ、壁のかもいとサイズがあわず四苦八苦していたのですが……
いろいろ考えた結果、有孔ボードを設置する場所を変更しました!
棚も一緒に置いて、使い勝手がよくなるようにしました。
気になるのが、この棚の上の部分。
いつもメモや下書きの絵をぺたぺた画びょうで貼っているのですが、穴だらけになってしまうのでよくないな~と思っていました。
そこで今回使うのはこちら!
「マルチに使える 木とスチールのマグネット付きちょい置きラック〈ブラック〉の会」(販売終了)
このラック、上下どちらの向きでも置けるすぐれもの。今回は、ラック部分を上にして、下のマグネット部分にメモを貼れるようにしたいと思います。
愛猫トムもめっちゃ見ています。
今まで棚に占領されていた窓を開放しました。
すっかりお気に入りスペースになっています。
結局、つめ研ぎ台を新たに設置したため、部屋は狭くなるのですが……笑
本題に戻って、ちょい置きラックを壁にかけていきたいと思います。
付属のビスは短いので、かわりに同じ径の木ねじを使用します。
壁のかもい部分に木ねじで取り付けます。
構造上、電動ドライバーの本体が当たって回せなかったので、急遽ドライバーの先部分を手動で回しました!汗
設置後。
いい感じ!
棚の黒ともあっていてナイスです。
上の棚には何を置こうかな~。
仕上げに「アイアンペイント」を木ねじに塗って完成です!
アイアンペイント、まるで絵の具のように使いやすくて、今回のDIYにすごくお役立ちしています!
さて、私がゴソゴソとしている間、すぐ後ろでトムはのんびりしてました。
何かと近くに寄ってきては、その辺の画材やコードを噛んでくれています。泣
「何か?」
いよいよ次回は、ウォールラックの総仕上げです!
が、なんと予期せぬ事態が!!
どうぞお楽しみに~~。
イラストレーター、シルクスクリーン作家。この4月から関西と種子島の2拠点生活をスタート!
趣味のサーフィンや自然をモチーフに描くイラストで、出版・広告・WEBなどのビジュアルを手掛ける。
【インスタグラム】https://www.instagram.com/moriharu_atsukoworks/【公式ホームページ】http://www.moriharu.net【偏愛フェリシモ】https://www.felissimo.co.jp/henai/writer/moriharu/
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