Kurasobi(くらそび)×フェリシモ女子DIY部 インダストリアル感のある武骨なローテーブルを作ってみた!その1
投稿日:2024年3月15日(金曜日)
こんにちは、フェリシモ女子DIY部のくにです。
今回は、郵便ポストDIYに続き「Kurasobi(くらそび)」コラボ第2弾です!
ありがたいことに今回も自分が作りたいものを作らせていただけるということで、ローテーブルDIYの様子をお届けいたします!
郵便ポストDIYの記事はこちらから↓
・Kurasobi(くらそび)×フェリシモ女子DIY部 玄関前の郵便ポストを作ってみた!その1
・Kurasobi(くらそび)×フェリシモ女子DIY部 玄関前の郵便ポストを作ってみた!その2
・Kurasobi(くらそび)×フェリシモ女子DIY部 玄関前の郵便ポストを作ってみた!その3
ローテーブルDIYは4月号から6月号まで、3ヶ月にわたって掲載されます。
今回は4月号で紹介された、引き出しの組み立てに入るまでの様子をお届けします。
ローテーブルを作ろうと思ったきっかけは、いつか武骨でかっこいい家具を作ってみたい!という目標(思いつき)があったからです。
お悩み解決型のDIYではなく、純粋に作りたいものを作る!
今回はそんなDIYになっています。
さて、武骨な家具を作るにあたって、それを表現するためにはどんな要素が必要か考えたところ……
①四角に角ばっている
②金属が使用されている(工業製品?)
③シンプルな造形
こんなところでしょうか?
①~③の要素に沿って、簡単にスケッチをしてみます。
あまり上手ではないですが……
なんとなくイメージはつかめました。
テーブルの脚は丈夫にしておきたい、そして金属の武骨な要素を取り入れるために、建築資材の床束(ゆかづか)を使用することを決めました。
作りたいもののイメージができたので、図面に起こしてみます。
引き出しを付けることも今回のDIYの裏目標にしていたので、人生初めてのスライドレールにも挑戦します。
その分少し複雑な図面になった気がしますが、DIYスキルアップのためと思い、よしとします。
図面を握りしめて、ホームセンターに材料を購入しにいきます。
使用する道具は前回の郵便ポストDIYとほとんど変わりませんが、床束、スライドレール、引き出しの取っ手など特殊なものが増えました。
テーブルの天板はきれいな「面」にしたかったので、木材はパイン集成材を使用します。
今回も木材はホームセンターのカットサービスを利用しました。
材料の確認ができたところで、ひたすらヤスリがけに入ります。
塗料のりをよくするためには欠かせない作業です。
ヤスリがけも完了したところで、ステイン塗料をウエスで塗っていきます。
とてもいい味が出そうです。
さて、木材の塗装も終わったところで、スライドレールの取り付け準備に入ります。
個包装がしっかりされていたので、自分の手持ちの道具で開封しようとしたところ……
いっしょにDIYしていたフェリシモ女子DIY部員ののっちさんが「フェリシモ女子DIY部 マルチツール」を持っていたので、こちらで開封していただきました。
○マルチツールはこちらから↓
・フェリシモ女子DIY部 いろいろなツールに七変化! 小さくても多彩なカラビナ付きマルチツール
○マルチツールを使ってみたブログはこちらから↓
・オリジナルDIYグッズ「マルチツール」を使って、掛けて飾れる花びんを作ってみた!
かゆいところに手が届く、まさにマルチに使えるアイテムだと実感しました。
カラビナも付いているので、ベルトループにもかけられて便利です。
材料がすべてそろったところで、木工用接着剤で仮留めをしていきます。
と、仮留めが終わったところで、今回は失礼いたします!
次回は引き出しの組み立てから、DIYの様子をお届けいたします!
「Kurasobi(くらそび)」について、くわしくはこちらから。
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