Kurasobi(くらそび)×フェリシモ女子DIY部 玄関前の郵便ポストを作ってみた!その1
投稿日:2023年12月18日(月曜日)
こんにちは。フェリシモ女子DIY部のくにです。
いきなりですが、フェリシモのライフスタイルマガジン「Kurasobi(くらそび)」をご存じでしょうか。
「もっと自由に暮らしを楽しんでほしい」という思いから生まれたライフスタイルマガジンで、毎日がちょっと素敵になるレシピやインテリア、セルフケアなどのアイデアを暮らしじょうずさんたちにシェアしてもらう、試したくなる情報が盛りだくさんの情報誌です。
私もちょっと休憩したいときに読むのですが、読むとほっと落ち着く時間が流れます。
「クラソクラブ」にご登録いただくと、毎月100円でお届けされます!
そして、そんな「Kurasobi」で、フェリシモ女子DIY部の年間連載がスタートしました〜!
今回は、記念すべき初掲載、郵便ポストDIYの模様をお届けいたします。
郵便ポストDIYは1月号から3月号まで、3カ月にわたって掲載されます。
今回は1月号で紹介された、準備段階の様子をお届けします。
まず、ポストを実際に配置する場所を決めます。
と、その前に、ポストを作ることになった経緯をお話していませんでした。
入社をきっかけに現在、祖母の家に住んでいるのですが、祖母が間違えて私の郵便物を開けてしまうということがよくあるのです。
なかなかうっかりさんで困ったなぁ……と思っていたので、この機会に自分専用のポストを制作しよう!となったわけです。
さて、ポストの配置場所に戻りますが、配達員の方からもよく見える、玄関の横を選びました。
しっかり配置場所の寸法も測ります。
寸法が決まったところで、写真のようにポストの設計図を書きだします。
ポストの設計については、配達員の方が手紙を投函しやすい高さ、レターパックが入るような幅、パカっとふたを開けて流行りの置き配ができるようにしました。
そして、いつも荷物を運んでくださる配達員の方に感謝をお伝えできるように、ふたの表面には……おっとここは1月号ではまだ秘密でした!
種明かしは、「Kurasobi」本誌、そしてこの「Kurasobi」コラボブログで次回以降、お伝えさせていただきます!!
材料も書き出したところで、近所のホームセンターに向かいます。
設計では側面の板を2×4材(ツーバイフォー)で設計していたのですが、実際見てみると1×4材(ワンバイフォー)で充分な厚みでした。
さらにポストの強度を保つための板も、手ごろなサイズの角材で充分そうでしたので、こちらも変更。
DIYあるあるだと思うのですが、図面で見てちょうどよいと思っても、実際の材料やその価格を見ると変更したくなる場合があります。
このように実際にものを見て試行錯誤ができるのもDIYの魅力ですよね。
今回は時間があまりなかったので、材料を購入後、ホームセンターのカットサービスで木材を指定の長さでカットしてもらいました。
ホームセンターのカットサービスはパネルソーという大型機械が使われていることが多く、カットもきれいなのでとてもよいですよね。
ただ、刃の厚み分に注意してカットするサイズをお伝えしないといけません!
と、材料の切り出しが終わったところで今回は失礼いたします!
次回は2月号で、材料を実際に並べてからの様子をお伝えいたします!
「Kurasobi(くらそび)」について、くわしくはこちらから。
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