【子どもと暮らすDIY:その6】パトカーの踏み台
投稿日:2022年9月16日(金曜日)
こんにちは。フェリシモ女子DIY部のあらっきーです。
子どもがすくすく大きくなって「自分でやってみたい!」という気持ちが出てきたので、自分で手洗い場に手が届くように踏み台をDIYしました。
デザインは大好きなパトカー。
できあがりはこちら↓
届くー!届くよー!という声が聞こえてきそうなぐらいご機嫌で、キッチンをのぞき込んでます。
今回使用したものはこちら!
・ホームセンターでカットしてもらった板
・丸板(タイヤ用)
・丸棒(ダボ埋め用)
・電動ドリルドライバー
・ジグソー
・のこぎり
・紙やすり
・マスキングテープ
など
ホームセンターのカットサービスは便利だけど、基本的には直線しか切ってくれないんです。
今回は斜めにカットしたいので、自分でがんばります!
まずは慎重に角度を決める。
カットには電動ジグソーを利用しました。もちろんのこぎりでもOKです。
斜めのカットはむずかしいー。ゆがんでもやすりで調整~調整~♪
2枚板を準備できたら、塗装のためにマスキング。
まずは上の部分だけ白色の塗料でペイントします。(写真撮り忘れ……)
乾くのを待っている間に、パトカーの窓やウィンカーの型紙を作っておきます。
乾いたら、マスキングテープを貼り付けます(青い部分)。
その上に、先ほど作った窓の型紙を貼ってデザインカッターで切り抜き。
切り抜いた窓に水色のペンキをぬりぬり。そして乾ききる前にマスキングテープを外します。きれいにはがれるぅ!
多少のはみ出しは塗り直せばいいので気にせずに。
あっ下部分に黒い塗料でペイントしたのを言い忘れてました。
こちらもマステを外します。かわいい♪
次に組み立てです。
子どもが使うので、ねじ頭はできるだけ隠したい。そのため、今回はダボ穴埋めという方法を使います。
電動ドリルで板の半分まで穴をあけ、ビス留めします。
その後、穴を埋めるように穴の直径と同じ大きさの丸棒をねじ込み、あとは、かぁちゃんの高速のこぎりで切断!
そうそう忘れてた。タイヤ部分も立体で再現します。
意外とむずかしいタイヤのホイールは、ペットボトルキャップでスタンプのようにポンッ。
塗料が乾いたら接着剤で本体にくっつけて完成♪
わーい!できたぁ~!こりゃいいのを作ってしまった~!さて、息子の反応は……?
お出かけから帰って踏み台に気づくと、さっそく手洗い場にいそいそ持っていってくれました。ヤッタ!
その後もいろいろなところに押していっては、電気を消したり、お菓子を取ったり。
あれ、これついて回る私は逆に大変では……?「トホホ」な母でした。
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