【連載】元部員の古民家リノベ 報告 まとめその1【元部員みねてぃのDIYライフ in 吉野】

投稿日:2021年6月23日(水曜日)


こんにちは! 元フェリシモ女子DIY部員のみねてぃです。

古民家リノベーションした時の記録、その56です。
今回からこの家のリノベーションのまとめをしていきます。

2018年4月に兵庫県尼崎から奈良県東吉野村に移住しました。住む家を見つけてリノベーションをしていくのですが、最初は全然住める状態ではなかったので家族は置いて私ひとりだけ先に来てリノベを進めました。

着手からほぼ毎日大工さんやほかの業者さんと手を動かし約2ヶ月でやっと住める状態に。

それでもトイレ・お風呂・キッチンはギリギリできたけど、リビングやほかの部屋はまだまだの状態。物を収納する場所もできていないタイミングで家族はこの家にやっていきました。
そこまでで使ったお金は大体300万円。大きな工事やいろんな業者さんが入ってくれたのでこれくらいの金額になりました。

この300万には私の人件費や作り付けの家具の材料や手間賃は入っていません。それでもこの規模のリノベにしてはだいぶ安くできているのではないでしょうか。

それぞれの自治体にもよりますが、移住にあたり補助金がでるところもあります。
この村の場合移住に関しての改装費に半額(上限100万円)を補助してもらえます。なので今回の場合持ち出しはここまでで200万円です。

住み始めてからもちょくちょくと手を加えてきました。壁や床や天井を作ったり、ペアガラスのサッシ窓に変えたりと時間があればどんどん改装していきました。

今現在も改装中ですが区切りをつけて住み始めてから約3年でもう細かすぎて数えていないですがプラス150万くらい使っている感じです。もう改装中毒気味です。

どんどんよくなるのが楽しいです。このブログを書くとも決まっていなかったですが、記録として写真をたくさん撮っていました。

以下はまとめとして改装中のアナザーカットを残しておきます。

018年4月に兵庫県尼崎から奈良県東吉野村に移住しました

着手からほぼ毎日大工さんやほかの業者さんと手を動かし約2ヶ月でやっと住める状態に

着手からほぼ毎日大工さんやほかの業者さんと手を動かし約2ヶ月でやっと住める状態に

大工さんの手伝い

庭

タイルの目地

お風呂リノベーション

壁を塗る

友達が手伝ってくれました

仲間と休憩

細かい作業をする中峰さん

壁を白く塗る

工具

壁を塗る様子

壁を塗る様子

玄関の様子

天井の様子

タイル

玄関の様子

脚立

工具

壁を塗る

大工さんたちが手伝ってくれた

大工さんたちが手伝ってくれた

大工さんが手伝ってくれた

お風呂のタイル

大工さんがタイルを貼る

解体している様子

天井の様子

壁を貼る様子

壁を貼る中峰さん

振り返ればたくさんの業者さんに入ってもらい、たくさんの友だちが手伝ってくれました。ありがとうございます。
次回もまとめをお送りいたします。

みねてぃ(元フェリシモ女子DIY部員)
みねてぃ(元フェリシモ女子DIY部員)
フェリシモ女子DIY部卒業後は奈良で木工家具工房を開業するためただいま準備中。
インスタグラムでは古民家と工房のリノベーションの様子、また家具などの製作物をあげています。
【インスタグラム】
https://www.instagram.com/wataru830/

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