【連載】庭DIY!むき出しの地面にれんがを敷いておしゃれガーデンに。前編【anさんのおうちと暮らしがもっと楽しくなるDIYダイアリー】
投稿日:2023年7月13日(木曜日)
こんにちは!引っ越しを機にDIYにはまった主婦anです。
今回れんがを敷いたのは、一年前にれんがとコンクリート平板を敷き詰めた自転車置き場の端っこで、まだ手をつけていない一角。
ここはれんがをどんな風に敷いていくかゆっくり考えたいと思い、手をつけずにいました。
★★その時の記事はコチラ 『【連載】自転車置き場の砂利を撤去!コンクリート平板とレンガを敷き詰めました。前編【anさんのおうちと暮らしがもっと楽しくなるDIYダイアリー】』★★
やっと構想は固まりつつあるので、夏本番になる前に敷いてしまおうとまずは採寸。
ザックリとした図面を持ち、ホームセンターへ行きましょう♪
ザックリ図面を見ながられんがを並べて、必要な数のれんがを購入しました。
れんがを割るための「タガネ」も購入。
れんがは総額8,000円ほど、タガネは1,300円程度でした。
れんがとタガネのほかに必要なものは、
・ゴムハンマー
・金づち
・ならすための板
・スコップ
・バケツ
・砂
・砂利
・珪砂
れんがを敷く場所の余分な土をよけます。
草やセダムが生えている表面の土は燃えるごみの日に出し、他は自宅敷地内に移動させました。
土を掘りながら、ならして……
れんがでお気持ち程度の転圧。
もともとしっかりと転圧されているらしく、表面だけ圧をかければ何とかなりそうです。
見よう見まねで砂利をまき……
どんな風に敷くか並べてみました。
まわりを小さなれんがで囲って、奥の角かられんがを組み合わせるようにして敷いていく……
なんとなくイメージが固まってきました。
とにかく始めてみないとゴールが見えないので、敷いていくことにしました。
砂利の上に砂をまき、板をすべらせ、ならします。
砂を敷いてれんがをのせ、ゴムハンマーで叩いて沈ませながら敷いていきます。
この場所は奥に向かって傾斜がかかっているので、水平器は使わず、滑らかに傾斜になるよう敷いていきます。
だいたい敷けると、長方形のれんがが入らないところが出てきます。
そのすき間に合うよう、タガネを使ってれんがを割って敷きます。
タガネを割りたい場所に置き、金づちで叩いて上下前後の4面すべてにヒビを入れて、最後は金づちで叩いて割ります。
すき間に割ったれんがをはめ、ゴムハンマーで隣のれんがと高さが合うまで調整します。
すべてのれんがを敷いたらその上に砂をまき、板でならしてほうきでさらにすき間に入れます。
最後は水をまき、砂を落ち着かせます。
ほうきで余分な砂を掃き出します。
通常はこれで終了です。
ただ、わが家の場合は隣の砂利との境目をきっちり固める必要がありそう……
このままでは大雨や台風に耐えられそうな気がしません。
続きは次回、記事にしたいと思います。
★★この記事の続きはコチラ 『【連載】庭DIY!むき出しの地面にれんがを敷いておしゃれガーデンに。後編【anさんのおうちと暮らしがもっと楽しくなるDIYダイアリー】』★★
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