曲線カットに挑戦!カッティングボードを作ってみた
投稿日:2017年3月3日(金曜日)
こんにちは。フェリシモ女子DIY部のあらっきです。
DIYCITYの山田先生(私たちの師匠!!!!)を、デザイン・クリエイティブセンター神戸KIITO(前回の記事はこちら)にお招きしてレクチャーを受けました。
テーマは「曲線を切る!」
これは私たちフェリシモ女子DIY部にとって初めての経験です。
なめらかで、たおやかなカーブが描けるのでしょうか……
けびょ、あらっき、たろはカッティングボードを、けもはツールボックスを作ることにしました!
今回は、カッティングボードについて書きます♪
先生が持ってきてくださった型紙や、けものこんなもの作りたいなぁ~という妄想画像を見ながらイメージを膨らませます。
今までは直線の下書きしかしてこなかったから、曲線を書くことの難しさと格闘~
曲線は、身の回りにあるラップの芯やガムテープなど、丸いものを利用するとよいそうですよ。さすが師匠!!
(けびょ&あらっきはあいかわらずの大胆っぷりを発揮して、フリーハンドを貫きました!)
そして、その曲線を切る道具がこちら!
ジャーン!すっかりおなじみとなった、ブラック&デッカーのマルチエボにジグソーヘッドをセットしました!
こちらも初めてお目にかかる代物です。
曲線を切るための必須アイテム!
板から歯を離した状態でトリガースイッチを押します。スイッチオーン!板から浮かないように親指でしっかりと支え、切っていきます。
思っていたよりも曲線を急にしたせいで、曲がれるの!?曲がれるの!?と四苦八苦!
ジグソーで曲線を切る時は、常に歯を動かしながら曲がると歯が折れにくいとのこと。
カットしていくと木くずがたまるので、こまめに息を吹きかけて下書きした線を見失わないようにすることが大事です。
恐れず突き進みますーーーー!
やや角が残ったものの全体としてはいい感じ!
マルチエボのヘッドをサンダー(やすりがけ用)に換えて、磨きをかけていきます。ブイーン!
全体的に角が取れて、形が決まったので吊り下げる用の穴を開けます~
これまた新しいヘッドの登場!!ザグリドリルです。
早口言葉で10回言ったらかみそうな名前……
貫通して机に穴を開けないように、下に板を2枚ほどかませてクランプで固定します。
後は思いっきりウィーンと穴を開けます♪
右上はあらっきの作品です。
形も個性がでますね~♪
曲線をカットするという初めてのテクニックでしたが、ジグソーがぶれないようにしっかり押さえることと、木くずのせいで下書きの線を見失わないことがポイントです!
それさえ心得えたら、こっちのもんです。みなさんもぜひチャレンジしてみてください~
次回はけも特製ツールボックス作成の様子をお伝えします!
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