100円均一で材料がそろう!虫よけ対策のトンボをDIY

投稿日:2021年9月17日(金曜日)


こんにちは。フェリシモ女子DIY部あらっきです。
何度かブログにも書いているのですが、家族でキャンプにはまっています。
キャンプ場は自然が豊かな場所にあるので、春夏は虫がいっぱい。
O型の私は、なぜかひとりだけ蚊やブヨの餌食になることが多いんですよね~
キャンプ好きの間で「トンボ(おにやんま)」の姿が虫よけに効果があるらしい!と大人気なので、私も作ってみました。
おにやんまは虫の中でも大きく、蚊やアブ、ハチやクモ、チョウまで食べるそうです。すごい!

できあがりはこちら~

虫よけ対策のトンボ

材料はこちらです!
・プラバン
・グルーガン用のグルースティック(黒)
・ビニールテープ(黄色)
・画用紙(写真撮り忘れ)
・ビーズ(直径8mm程度の水色)
・ワッシャ―(なくてもよい)
・ヒートン(内径3㎜程度のもの)
・ストラップ用パーツ
・カッター、はさみ、キリ、油性ペン、ライター(ターボ式があればそちらがおすすめ)

材料

では、さっそく作っていきましょう!
まず、トンボの羽を作ります。画用紙に模様を描き、上にプラバンをのせてから油性ペンでなぞります。
できたら、はさみでカット!

画用紙に模様を描き、上にプラバンをのせてから油性ペンでなぞります

続いて、からだを作ります。
グルースティックをカッターで削りウエスト?部分にくびれをつけます。尾っぽの部分は丸みが出るように削ります。
写真を撮り忘れたのですが、削った部分をライターであたためると滑らかになります!
でも、やけど注意!温度が下がる前にさわると、熱い上に、グルーガン特有のびよ~んと伸びて大失敗しました。

からだの形が整ったら、ビニールテープ(黄色)をはさみで2㎜幅にカットし、貼り付けていきます。オニヤンマの模様を作ります。

からだを作ります

目と羽をからだに取り付けます。
本体がグルースティックなので、ライターの火であたためてからビーズを付ける。ライターの火であたためてから羽を付ける。と、作業はいたってシンプルです。

目と羽をからだに取り付けます

仕上げにつるせるように、ヒートンとストラップを取り付けます

仕上げにつるせるように、ヒートンとストラップを取り付けます。
キリで下穴をあけたら、簡単にヒートンを装着できます。ぐらつき防止のためにワッシャーを用意していたのですが、あまり意味をなしていなかったのでなくてもよかったかも!

虫よけ対策のトンボ完成

完成です!
家にある観葉植物につるしてみたら、トンボがいるみたい~~~!と子どもが大興奮。
ステイホーム中なので、屋外での虫よけ効果を試すには、この夏の出番はなかったのですが……来年は活躍してくれるとうれしいです♪

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