キャンドルクラフトレッスンを体験してきました★
投稿日:2014年8月5日(火曜日)
こんにちは!フェリシモ女子DIY部のけびょです。
今日は前回のオーブン陶芸レッスンに引き続き、しあわせ生活プログラムシリーズのキャンドルクラフトレッスンを体験してきました。
今回はホイッピングという技術を学ばせてもらいましたのでご紹介です♪
木を切ったりペンキ塗ったりしてるだけじゃないぜ!
▼キャンドルクラフトレッスンプログラム
http://www.felissimo.co.jp/program/v1/cfm/products_detail001.cfm?gcd=143857&wk=13606(販売終了)
溶かしたろうを使っておうちや動物など、色々な形を作る事が出来るようになるこのキャンドルレッスン。
そのレッスンの中で学ぶ記述の中にホイッピングという、ろうをモロモロのそぼろのようにしてそれを固める事によって樹木の生い茂る様子や、鉱石のようなキャンドルがつくれちゃうそうです。
サンプルの写真を見せていただきました。
すごーい!ほんとにキャンドル?って思うような写真。
なんでも、そのそぼろ状にしたろうの間に液状のろうを流し込んで固める事でこのような風合いになるそうです。
これは楽しみですぞ!
さっそくトライしてみましょー☆
まずはろうを溶かします。
写真のようなIHヒーターがおすすめですが、湯せんで溶かしていただいても構いません。
電子レンジは絶対だめです!爆発することもあるそうです!!
またガスコンロでの加熱も引火の恐れがあるのでお控えください。
大体80度の温度になるように調整しながら、透明の液体になるまで溶かします。
プランナーさんがろうの面倒を見てくれているのでその間に色々な顔料から好きな色を選ばせてもらいました。
2色を混ぜるようにして組み合わせるので、自分なりの2色を使います。
紙コップ半分くらいまでろうを入れるのに対して、顔料は、まずはこれくらいの量でいいそうです。
色はろうを入れてみてから再調整するからとのこと。
溶けたろうの配給~☆
後はこれをひたすらかき混ぜます。
ほほ~。かき氷のシロップ見たいですごいキレイ!!
段々と固まってきてモロモロになって来ました。
目に見えて水分が無くなってきたと思ったら、手で折り曲げて縁を作ったアルミホイルに移動させます。
そこでまた割り箸を使ってコネコネ……。
いい感じのそぼろができ上がってきました。
あまりこねすぎると、粒が小さくなってろうを流し込んだときにとけてしまうかもしれないそうです。
大きいのも小さいのもあるように調整しながら作ります。
2色目もお隣でコネコネして、どちらも手で触ってみてしっとり感が感じられなければ完成です。
うわ。
ばびのそれ、大丈夫なん……。
鉱石の中に原石がまざっているようなのを目指してるそうですが大丈夫ですかね。
というのはさておき、再度溶かしておいた透明のろうを流し込んでいきます。
まず、さっき作ったそぼろ2色を自分のイメージに合うように紙コップに入れます。
そこに透明のろうをそぼろが浸かるくらいまで流し込んで、またそぼろをいれて……。
これを紙コップいっぱいになるまで繰り返します。
満タンになりました~♪
何かすっごいのがひとつありますが、彼の事は放っておきましょう。
まだ流し込んだろうが熱を持っていて柔らかいので、冷めるまでしばらく放置しておきます。
紙コップを横から軽くおしてみたり、上面を軽く押してみたりして硬さを感じればOKだそうです。
ろうが固まったら、カッターで紙コップに切れ込みを入れてご開帳~☆
さらに二つに割るために本体にも切れ込みを入れます。
おお!なんだがおいしそうだぞ!!
あっ!
……。
ごつごつした原石感を出すには手で裂くように形を作っていくと良いそうです。
キレイな面で面取りしたい所はカッターを使用し、ちぎったり切ったりしながら形を作っていきます。
こちらはあらっきの作品。
夏っぽくてすごくキレイ!!
形ができたら、つまようじであなを開けるなどしてそこに芯を差し込みます。
そうしてできあがったのがこちら!!
ばびのがすごいことになってますが、どれも個性のある色とりどりの原石のようなキャンドルができましたー♪
今回体験したキャンドルクラフトレッスンプログラムに関する詳しいご紹介はこちらから☆
▼キャンドルクラフトレッスンプログラム
http://www.felissimo.co.jp/program/v1/cfm/products_detail001.cfm?gcd=143857&wk=13606(販売終了)
ゆんゆんさん、コメントありがとうございます!
そうなんです、DIY部員はほとんどが不器用でして…
そんな私たちでもできる!ということで皆さまに自信を持っていただければと思います(笑)
色の組み合わせを考えるのがとても楽しいですよ♪
ぜひぜひ挑戦してみてください!
工程がわかりやすい上におもしろいですね^^
私はあまり器用ではないのですが、挑戦されたみなさんに妙に親近感が湧いちゃったというか。。。(笑)すみません。
でも出来上がりも味わい深くていいですね★私も挑戦してみたくなりました!