自分らしく手づくりを楽しむ
よりきれいに、楽しく仕上げるコツを
クチュリエスタッフがていねいにお伝えします。
間違いやすいポイントを、動画でチェック!
1後が楽になる準備
道具を準備しよう
手づくりは準備が肝心!始める前に、道具を手元にそろえましょう。
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チャコペン
熱で消えるタイプ、水で消えるタイプがあると便利。なければ、文房具の熱で消えるペンや薄い色の色エンピツでも代用可能!
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定規
お手持ちの定規で大丈夫。長めでしっかりと角があるものが使いやすいよ。
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針・糸
【手縫い針】太すぎずやや短めのものが縫製しやすいです。
【まち針】アイロンで溶けないので、頭がガラスのものがおすすめ。
【しつけ糸】まち針の仮止めが苦手な人はぜひ用意して。なければ、手縫い糸でも代用可能。
【手縫い糸】表布と似た色、内布と似た色の2種類を。 -
はさみ
1つのはさみでもかまいませんが、布用(裁ちばさみ)、紙用、糸切り用の3種類があると◎。用途に応じたはさみを使うと、作業効率も断然アップします。
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アイロン
スチーム機能のあるものがおすすめ。
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テープ
マスキングテープがおすすめ。なければ、セロハンテープなどでも代用できます。
多いように見えるけれど、学校の家庭科で
使ったことがあるものや、家にあるものがほとんどです。
ガイド線は
ずれないように
まずは、メッシュ布に目安のガイド線を引きます。
熱で消えるペンを使うと、あとでアイロンをかけた時に消えるので便利です!
この線がずれると、刺しゅうもずれてしまうので、しっかり目を数えてくださいね。
2刺しゅうは自分らしく楽しもう
刺しゅうにチャレンジ
ニードルポイントの基本の刺し方
模様を刺してから、背景を刺しましょう。
それ以外の順番は、人によって違うようです。
あなたの好きな順番で刺してくださいね。
あなたはどの方法が好き?
~スタッフオススメの刺し進め方~
糸の引き加減を意識すると、
きれいな仕上がりになります。
ニードルポイントをふっくら仕上げる、糸の引き加減
3テクニックできれいに仕立てる
より完成度の高いポーチに仕立てるための、
3つのポイントをご紹介します!
ファスナーを
きれいに付ける
苦手な人も多い?ファスナー付け。
ポイントは、布を合わせる位置と、「しつけ」です。
カドはきりっと出したい
2つのコツを使って、ポーチの完成度を上げましょう。
ネットが見えてしまったら
後から刺しゅうを追加して、ネットを隠すことができます。