東北生まれの様式美 伝統柄に思いを込める刺し子フリークロスの会
お申し込み番号:695996
月1セット ¥1,527 ( +10% ¥1,674 )
- 定期便
- 基本形商品
- 基金付き
- 日本製
- 初級
- 図案は印刷済み
刺し子は、今から約500年も前に東北で生まれ、今なお大切に受け継がれる伝統技法です。伝統柄の美しさ、素晴らしい技法、柄に込められた思いを学びながら、作って、使ってみてはいかが。
刺し子は、今から約500年も前に東北で生まれ、今なお大切に受け継がれる伝統技法です。伝統柄の美しさ、素晴らしい技法、柄に込められた思いを学びながら、作って、使ってみてはいかが。
レシピ
「料理」と「手芸」。なんの関係もないようで、実はどちらも「手」から生まれる日々の「しあわせ」。トントン、じゅうじゅう。チクチク、すいすい。無心で夢中なひとときは、私たちの心を自由に、暮らしを豊かに彩ってくれる「お楽しみ」。そんなふたつがひとつになったら、ワクワク指数は無限大。うれしい、楽しい、おいしい! いますぐ作ってみたくなるレシピを添えて。今回は、季節のメニューをご紹介します。
五感で季節を楽しませてくれる梅仕事。「やってみたいけど、むずかしい⁉ 」って、はじめの一歩のドキドキは、「手づくり」とちょっと似ている……。大切なのは考えるより手を動かすこと! 梅仕事のその前に、まずはちくちく刺し子で準備。自然と気持ちも整います。今年こそ、「梅と刺し子のある暮らし」デビュー!してみませんか?
<材料>作りやすい分量
青梅 1㎏、氷砂糖 1㎏、保存ビン 3~4ℓ 容量のもの
(下準備)
保存ビンはきれいに洗った後、熱湯消毒もしくはアルコール消毒をして、よく乾かしておく。
<作り方>
1.青梅の黒いヘタを取り除いたら、ボウルに入れて洗い、ザルにあげる。
2.ふきんを使い、1個ずつ青梅の水気をふき取る。
3.青梅と氷砂糖を保存ビンに交互に入れ、日の当たらない冷暗所におく。
4.仕込んだ翌日からシロップがしっかり上がってくるまで、1日に2~3回、青梅全体に溶けたシロップがまわるように混ぜる。
5.10日目くらいから楽しめますが、飲みごろは2~3週間後。渋みが出てくる前に青梅を取り出し、シロップだけにして保存する。
※冷蔵庫なら1年ほど、冷暗所の場合は1~2ヵ月で飲み切るとよい。
04_季節を感じる梅シロップ
(GOOD POINT)
糸で線を描くように刺しゅうする刺し子は、今から500年も前に東北で生まれたといわれる伝統技法。その歴史ある文様を、モダンな色合わせでアレンジし、現代の暮らしに寄り添うフリークロスに仕立てます。図案は印刷済みなので、はじめての手づくりにもぴったり。用の美を堪能できる、さらし木綿の豊かな風合いにも魅了されます。柄に込められた思いに心を寄せて季節を感じ使うよろこびを。
旬をギュッと! 手仕事のおともにぴったりの刺し子はこちら!
▼針穴が大きく糸を通しやすい針がセット。はじめてさんにおすすめしたい、やさしい刺し子キットです。クロスは縫製済み&図案印刷済みなど、初心者さんも始めやすい工夫が満載。
▼シンプルな針仕事を、刺しごたえたっぷりに楽しみたい方におすすめ。刺し子の伝統柄をアレンジし、ひとめ刺しとくぐり刺しの2つの技法だけで、針目が作り出すパターンがおしゃれ。
▼針を持つのもはじめての方も安心!なみ縫いさえできればOK!先生が寄り添うように教えてくれるようなレッスンキット。6回レッスンが終わるころには、どんな刺し子もおてのもの!