つまみ細工の花芯に使われるペップ。4つのアレンジ方法もご紹介

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つまみ細工などで花芯を作るときに使うペップ。名わき役の材料です。今回はそのペップをクローズアップ。余ったペップにちょっと手を加えるとオリジナルのアレンジが楽しめます。

ペップとは?

ハンドクラフトのお花の花芯などによく使われる材料のひとつです。素材は柄の部分は紙やワイヤー、先端は胡粉※でできているものが多く、塗装がされている場合も。両端に飾りが付いているものもあれば、片側だけに付いているものもあります。
※貝殻の粉末から作られる顔料。

先端の玉が大きいもの、色が付いたもの、パールカラーのものなど、バリエーションも豊かです。

◆ペップをアレンジしてみましょう!

①マニキュアで着色してみる。

好きな色に簡単に変えられます。着色前のペップとミックスして使っても。

②ペンで描く

縦や横に線を描いたり、ペンの細さや色を変えてみてもいいですね。

③柄にビーズを通す

竹ビーズを入れたり、サイズの違うビーズを組み合わせたり。

④接着剤を付けてカラーブリオンやラメをまぶす。

ベースに大きめのペップを使うとしっかり付きやすいです。

少しの工夫次第でペップが華やかに生まれ変わります!お手持ちの余ったペップを使って試してみてくださいね。

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