タフティングにチャレンジ! / ヘジンオンニのごきげん韓国レポ

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アンニョンハセヨ!ヘジンオンニです。 韓国の街にも活気が戻り、リアルで開催されるワークショップが韓国でもちらほらと開催されているので、今月は私が参加してきたワークショップのレポートです。

 

タフティングとは、専用のタフティングガンを使って布に糸を打ち込むラグの製法の名称です。最近韓国でもタフティングの教室があちこちにオープンしているので、さっそく申し込み。

 

SNSで見つけたタフティングスタジオでは、キーリングやティッシュケースなどが作れるそうですが、今回私が選んだのはミニサイズのミラー。パンチニードルと似ている技法で、はじめはガンを打ち込むときのタンタンタンタン!という音にちょっとびっくり。

 

でもすぐに慣れていき、最後には心が晴れたような爽快な気分を味わうことができました。細かいことを気にせず制作できるので、不器用な私でも仕上がりは大満足。配色がとってもかわいいミラーが完成しました。

 

タフティングの流れ

タフティングは、以下の手順でできあがっていきます。

 

① 生地に図案を描きます。中央が本番、まわりは練習です。 ② まずは、ガンを打つ練習をして手を慣れさせます。案外むずかしい。
③ 好きな色の糸を選ぶ作業が楽しい。④ ガンを打ち、ぬりえのように布を埋めていきます。
⑤ 打つのが終わったら、バリカンとはさみで、糸の高さや形をそろえます。⑥ 裏に、好きな色の布を貼って仕上げます。
⑦ もこもこ、ふわふわ、かわいい鏡ができあがり。3時間かかりました。

今回ヘジンオンニが参加したワークショップはここ!

AQUI STUDIO(アクィスタジオ)

タフティングアーティスト ホンヒョンアさん

instagram:@_aqui_studio

 

金 惠珍(キム へジン)
김 혜진 / KIM HYE JIN

生まれも育ちも韓国蔚山の韓国人。第2のふるさとは、通っていた大学と会社がある神戸。現在は、韓国春川でインテリア会社を運営。趣味は料理とお茶を飲むこと。
Instagram 「春川、UNO家のおうちご飯」:@uno_cook

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