編み物がもっと楽しくなる、ちょっとした秘訣

こんにちは、編集部Tです。『Couturier［クチュリエ］ 2015-2016年 秋冬号』のおすすめ情報を、前回のブローチ特集に引き続きご紹介します。冬におすすめの手づくり「編み物」が楽しくなるヒントをお届けします。

編み物友だちがいたらいいなと思いませんか？

今回ご紹介する編み物ページは「編み物友だち」がテーマ。自分の身近な人にそんな友だちがいたらいいな、と思いませんか？　そんな暮らしを楽しんでいただきたくて、このテーマを選びました。このカタログで登場する、編み物友だちの「おばあちゃん」に注目して見ていただきたいです。

一緒に手を動かしていると仲よくなれる

ふだんは話すきっかけがない人でも、手づくりを通じてつながるきっかけになることも。編み物が得意なおばあちゃんに編み方を教えてもらったり、毛糸の色合わせを教えてあげたり……。一緒に手を動かしていると、年齢や性別などに関係なく、自然と仲よくなれるから不思議ですね。

この冬、誰と一緒に編みますか？

私もこの冬、母に編み物を教えてもらいながら、おそろいで何かを編んでみたくなりました。例えば、「花園をお散歩する気分　棒針編みのガーリー靴下の会」。靴下なら、おそろいでもさりげないから、照れずにできそう！　足もとも気持ちもほっこりとあたためてくれます。

クチュリエには、初心者さんから上級者さんまで、編み物好きさんに満足していただけるキットがたくさんそろっています。今年こそ編み物デビューしようと思っている方にも安心の初心者さん用のキットもありますよ。みなさまも編み物友だちを見つけて、冬の手づくりを楽しんでくださいね。